先週はおすすめできるゲームは少なかったが、『WWE』や『レスつく』、『サモンナイト』などソシャゲは有名作品がいくつか出ていた。
おすすめは『放置クエスト』のみ。
価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
ゲームキャストのおすすめ
放置クエスト (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
モンスターを倒し、パーティーを育てて魔王を倒すクッキークリッカー系ゲーム。
画面を連打すると、それに合わせて主人公が攻撃し、気持ちよい効果音とともにバトルが展開する。
バトルで敵がドロップする装備を集めたり、簡易なストーリーを楽しんだりと気軽に楽しめる。
その他の魅力的なゲーム
SXPD 人造機動警察 (itunes 200円 iPhone/iPad対応)
白黒コミックのようなステージをバイクで走り、犯罪者を倒すドライブシューティング。
傾け操作でバイクの向きをかえ、敵の車両を銃で破壊する簡単操作のゲーム。
ただ、白黒の世界を高速で走ると画面が見づらいのが難点。
ボリュームは少ないので、Wiiの『マッドワールド』のようなグラフィックと、アメコミ風の世界観で満足できる方に。
Flockers (itunes 200円 iPhone/iPad対応)
ひたすら前に進み続ける羊を誘導し、ゴールまで導くパズルゲーム。
羊の移動に合わせて魔法を使ったり、羊を止めたりと間接的に誘導する『レミングス』のようなパズルを楽しめる。
もともとPCやPS4などでリリースされていただけあって、ゲームの作りはなかなか。
タッチパネルに適した操作性なので、家庭用版より面白い。
The Horus Heresy: Drop Assault (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
Warhammer 40,000のHorus Heresyの時代が舞台の戦術シミュレーションゲーム。
クラッシュオブクラン系のゲームで、プレイヤーはトレイターかロイヤリストのどちらかの派閥に所属して戦う。
バトルでは、大量のミサイルやビーム兵器が飛び交派手なバトルが楽しめる。
戦略部分はクラクラと大きく変わらなさそうだが、グラフィックや演出のクオリティは高め。
iPhoneでは文字が小さくて読みづらいので、できればiPadなどで遊んだほうが良さそう。
Sparkle Epic (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
タッチでボール飛ばし、同じ色のボールを揃えて消すパズループ系のゲーム。
グラフィックは美しく、世界観やストーリーに合わせて、西洋ファンタジーの魔法をイメージした演出になっている。
ボールを消した時の効果音も気持ちよく、操作性も快適でパズループ系のゲームが嫌いでなければかなり楽しめる。
『Sparkle 2』を基本無料にそのまました感じなので、クオリティはかなり高い。
プレイにはスタミナが必要。
SineWave (itunes 体験無料 iPhone/iPad対応)
リズムに乗って戦闘機で飛行するランアクション+リズムゲーム。
コインを拾ったときの音や、敵を倒したとき音が曲の一部になっており、正しいタイミングで敵を倒し、正しいコースを通ると曲が完成する仕組みとなっている。
それなりに面白いのだが、おすすめにするには少し気持ちよさが欠けている印象。
よろづや勇者商店~あいつ勇者やめるって~ (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ファミコンのRPG風のお店やさん経営ゲーム。
マップを歩いて敵と戦い落ちている素材を集めだけでなく、街にいる住人と会話をして商品のレシピのヒントを聞けるなど、RPG風を生かした作りになっているのが特徴的。
移動は行きたい場所に直接タッチする操作になっているが、iPhoneでは思った場所に移動できないこともありやや操作しづらい。
『あいつ勇者やめるってシリーズ』にファンや、少し変わったお店やさん経営ゲームがプレイしたい方に。
スピン&ダウン 〜クレイジースタント〜 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
まっすぐ走り続ける車の姿勢を制御し、より遠くまで走らせるスタントアクションゲーム。
画面長押しで車が回転し、下スワイプで着地。この2つの操作だけだが、テンポが異常に良くて結構ハマる。
人によってはついて行けないほどテンポが良いので、操作に慣れる前にゲームを楽しめなくて止めるプレイヤーがいそうなのが難点か。
『Extreme Road Trip 2』を簡易化したようなスタントアクションゲーム。
Shadowmatic (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
不思議な形のオブジェクトを回転させ、意味のある形の影を作り出すパズルゲーム。
部屋の雰囲気やオブジェクトの質感がリアルで雰囲気はかなり良い。
純粋なパズルとして考えると厳しいが、雰囲気ゲーとしてならあり。
1+2=3 (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
答えも含めて数字の1と2と3のみで構成された、簡単な算数の問題を解き続けるゲーム。
短い制限時間内でどこまで連続で正解できるかに挑戦する。
テンポよくプレイできるので、ミスするとちょっと悔しくなって再チャレンジしてしまう。
WWE Immortals (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
アメリカンプロレスのレスラーたちが、ファンタジー世界のヒーローとなって戦う格闘アクション。
タッチやスワイプなどで攻撃し、ゲージを貯めて派手な技で敵を倒す。
駆け引きが重要というよりは、お金をためてレスラーを強化する育成要素が強そうなゲーム。
グラフィックは美しく、演出も派手で見た目のクオリティは高い。
プロレスラーをつくろう! THE GOLDEN HOUR (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
『つくろうシリーズ』の新作、プロレスラー育成ゲーム。
打、投、極の3種類の技カードが3すくみの関係になっており、相手の技を予測して戦うゲームとなっている。
駆け引きはソシャゲ的ではあるが、プロレス系ゲームのシステムをうまくゲーム化しているのであまり違和感は感じない。
レスラーの動きにはそれなりに迫力があるので、プロレス好きなら楽しめるかも。
Unpixelate (3Dパズルゲーム) (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
3Dのマップを1歩ずつ進み、ステージ上に隠された3つの箱を取ってゴールするパズルゲーム。
グラフィックが美しく、なれれば楽しめる。
しかし、チュートリアルが長くて楽しめるようになるまで時間がかかる。
その他のゲームメモ
Raids of Glory (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
海賊がモチーフのクラッシュオブクラン系の戦術シミュレーションゲーム。
タワーを建てて自分の拠点の守りを固め、兵舎を建設して戦力を整えて敵の拠点を破壊する。
バトルはユニットを呼び出すだけでなく、ターゲットの指定もできるものになっているが、基本的な戦術性はクラクラと大きく変わらないと思われる。
質はまずまずだが、『Plunder Pirates』に比べると見劣りする。
サモンナイト メモリーズ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
『サモンナイト』のスマホ向け新作、スタミナ制のシミュレーションRPG。
バトルは普通のシミュレーション風だが、敵を選択すると移動や攻撃は自動で行われるシステムになっていて、プレイ感覚はポチポチゲーに近い。
ドラゴン騎士団 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
4人のキャラクターでパーティを組んで戦い、素材を集めて装備を強化して強くなるスタミナ制のRPG。
マップの移動はなく、ひたすらバトルをするシステムで一定毎にストリーも進展する。
バトルは半オートで進行し、スキルの発動を任意のみ任意で行う簡易バトルで、ポチポチゲーと普通のコマンドバトルの中間的な作り。
サクサク進んで普通に遊べるが、ややプレイしている感が薄い。
悠久のラティスフィア (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
マス目で区切られたマップを進み、出現する敵を倒すステージクリア型の戦術シミュレーションRPG。
攻撃範囲の異なるキャラクターでパーティーを組み、敵や自キャラの攻撃範囲に合わせてキャラの配置を変えながら戦う。
キャラはまとめて動かすことができ、攻撃も攻撃範囲に入るとオートで攻撃してくれるのでサクサク進められるが、演出が地味でプレイしている感が薄い。
プレイにはスタミナが必要。
ベイマックス ブラスト! (itunes 400円 iPhone/iPad対応)
ベイマックスを題材にしたTemple Run系のランゲーム。
ミッションをこなすとストーリーが解放され、映画のストーリーを順を追って見られる。
あくまでファン向け。
きゅうこんギャラクシー (itunes 基本無料)
「きゅうこん」を植えてユニットを育て、TDバトルに出撃させる放置系+タワーディフェンスの融合ゲーム。
TD画面では上下のラインで自由に「きゅうこん」を移動させ、体当たりして連続技を決められる。
わかりづらいけども、慣れると結構楽しい。
無限∞ナイツ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
大軍を指揮して巨大なボスを倒したり、敵の陣地を攻め抜く戦術RPG。
バトルの見た目や演出が小気味よく、気持ちよく遊べる。
細かい部分に粗はあるが、キャラクターの個性による戦術の変化が出てくればかなり面白くなりそう。