
『ghostpia』の開発継続のため、2014年12月18日にcrowdriveで資金調達を開始した超水道は2日で目標金額を達成した。
日本ではまだまだクラウドファンディングが根付いておらず、多くのゲームが苦戦する中、この速度は快挙と言えるだろう。
目標額を達成した『ghostpia』にはストレッチゴールが設定され、引き続き資金調達を続けている。
ストレッチゴールの内容は下記の通り。

今回の成功は、超水道の方針の勝利だ。
ゲームキャストとのコラボアプリ『'99〜恐怖の大王と放課後の女神〜』を制作時に有料化を提案したことがあるが、無料でアプリをリリースしファンを獲得することを優先していた。
長期的な視点に立った活動がクラウドファンディングの成功を導いたと言えるだろう。
今回のクラウドファンディングがどこまで広がるのか、興味深く見守りたい。
詳細はこちら→ghostpia Crowdrive [クラウドライブ]
アプリリンク:
ghostpia (itunes 無料)
'99〜恐怖の大王と放課後の女神〜 (itunes 無料)