既にスクエニに話をしている。FF6を製作したメンバーで、FF6越える2Dゲームを作りたいと植松伸夫さんが明かす。
『テラバトル』に楽曲を提供した植松伸夫さんが、さらに熱い発言をしてゲーマーたちを沸かせている。
「もう1回、FF6のメンバーで、2Dゲームを作りたい」
「すでにスクウェアには話を持ちかけている」
「FF6を完成させたメンバーで決起集会まで終わっている」
これは、10月25日に行われた演奏会、「ラピスドリームオーケストラ」のパンフレットで植松伸夫さんの言葉として書かれていたものだ。
「まだ2Dでできることはあったんじゃないか？」
とのことで、FF6を超える2Dゲームを、FF6のスタッフと作ってみたいという趣旨になっている。
植松さんらの作るゲームとあれば、スクウェア・エニックスでなくとも開発費を出すメーカーはあると思うし、Kickstarterでも資金集めは可能だろう。
しかし、わざわざスクウェア・エニックスに話を持ちかけるあたり、何かしら大きな仕掛けを考えているのではないかと期待してしまう。
果たしてこのゲームは開発が始まるのか？続報に注目だ。
アプリリンク：
ファイナルファンタジーVI(itunes 1800円 iPhone/iPad対応)
テラバトル (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応/GooglePlay)
関連リンク：
FINAL FANTASY VI レビュー - GBA追加要素、SFCの音源を兼ね備えた完全版移植。
テラバトル レビュー - ずっしり重めのパズルRPGに感じるスクウェア味。
ラピスドリームオーケストラ
