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10/12、先週の新作まとめ - ghostpia、テラバトルが面白かった。

幽霊の街を描いたノベル、ghostpiaは音楽、ストーリー、演出どれも素晴らしいので、ぜひ見て欲しい。
キャラクターが親しみやすく、萌えを狙っていないので、幅広い層におすすめ。

FFを作ったタッグによるパズルRPG、『テラバトルはオールドゲーム的な味で結構はまる。
日本では注目度が低かったが、『
カーズ~走れ!マックィーン~』は演出もグラフィックも良く、原作と関係ない街作り系ゲーム好きにもおすすめできる。

価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

ゲームキャストのおすすめ
ghostpia (itunes 無料)
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どこかにある幽霊たちの住む街を描いたノベルアプリ。
ここの住人は幽霊だから、誰も死なないし、ずっと生活できる。
しかし、主人公はその中に違和感をおぼえていた…。
異世界を上手に表現しており、違う世界をのぞき見ているような気持ちになれる。
音楽、演出共にハイレベルで文句なしにおすすめ。

テラバトル (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応/GooglePlay)
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『ファイナルファンタジー』の産みの親、坂口さんとFFの音楽を担当した植松伸夫さんが手がける新作。
ゲームははさみ将棋のようになっており、8×6マスの盤上に配置された6人のキャラクターを動かし、敵をオセロのように挟んで攻撃して戦うパズルゲームとなっている。
音楽が良くてテンションは上がるし、1回1回のバトルが重く、パズルを考えてプレイするので「ゲームやった感」がある。

カーズ~走れ!マックィーン~ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
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映画『カーズ』を題材とした1対1のレースゲーム+街&コース作りのゲーム。
スタートダッシュ時やカーブなど、コースの要所でフリックやタッチ操作で切り抜ける簡単なアクションになっている。
レースに勝利すると新しいライバルが出現し、街やコースの施設も手に入る。
プレイヤーがコースを作って自分で走るのもいいし、街が賑やかなのもいい。
グラフィックや演出のクオリティは高く、映画の雰囲気を壊さない作りなので映画のファンの方なら絶対おすすめ。

その他の魅力的なゲーム
Skullduggery! (itunes 500円 iPhone/iPad対応)

ガイコツの借金取りになり、借金を踏み倒す悪人を追いかけるアクションゲーム。
スリングショットで頭蓋骨移動させ、敵の隙をついて背後から強襲して倒し、お金やアイテムを集めながらゴールを目指す。
画面のどこをホールドしても頭蓋骨を動かすことができ、画面をホールドしている間はスローになるので、操作自体は難しくないが、高評価を得るためにお金やアイテムを集めようとすると難易度は高くなる。
ステージにある仕掛けを動かして敵を倒すパズル要素もあり、敵を破壊した時の音も爽快で、雰囲気が嫌いでなければアクション好きにおすすめ。

Reckless Racing 3 (itunes 500円 iPhone/iPad対応)

ドリフトで走るミニチュアレースゲーム、Reckless Racing シリーズ最新作。
今作では28台の車が使えて、それぞれに性能差もある。
ゲームモードはキャリア、アーケードの2種類のレースと、ドリフトや1周のラップを競うイベントの3モード。
30以上のステージと60のミッションがあってボリュームはたっぷり。
価格通りに楽しめると思うが、オンライン対戦がない。

剣無生-ゴーストブレード(Ghost Blade) (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
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美しいビジュアルの古代中国を舞台に、死霊と戦う3Dアクションゲーム。
敵の攻撃を避けると特殊な連続攻撃を出せたり、相手を打ち上げて空中でコンボを決めたりと爽快なアクションになっている。
緊急回避から連続攻撃まですべての操作が片手で簡単にでき、味のあるコミックでストーリーストーリーも楽しめる。
新たな技を習得したり、技を強化して攻撃を便利で派手にしていく育成要素も面白く、おすすめ。
日本語の訳がおかしい箇所もあるが、大意は理解できるので問題なく遊べる。

Find The Line (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)

スライド操作で白い線を伸ばし、いくつかの糸を組み合わせてリンゴや船といった隠れている図形を見つけ出すパズルゲーム。
線の動くルートは決まっているので、そこまで複雑なゲームではなく脳トレ感覚で気軽に遊べそう。
早い段階で完成形が見えた時が気持ち良い。

Tail Drift (itunes 100円 iPhone/iPad対応)

360度回転できるステージを走る、おもちゃの飛行機3Dレースゲーム。
ステージ上にある加速パネルを使って加速し、攻撃アイテムを拾って敵を妨害しながらレースでの勝利を目指す。
カメラワークがいまいちでほかの他の飛行機が見えづらかったり、やや迫力にかけるところはあるが、コースは美しく、スピート感もあって価格通りに楽しめる。

I Am Dolphin (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
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イルカやシャチなどを操作して、ほかの魚や鮫などを補食していくアクション。
スライド操作で向きを変え、前進ボタンで移動し、獲物の背後から噛み付いて敵を倒すアクション。
9種類のサメと10種類の魚が登場し、どの魚も実際の動きをシミュレートしたリアルな動きがウリらしい。
ただし、アクションとしてはあまり面白さを感じなかった。環境系ゲームか。

Daddy Long Legs (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss3
細長い足をした2足歩行のキャラを動かして、倒れずにどこまで進めるかに挑戦するアクション。
タイミングよく画面をタッチして、交互に足を動かしてバランスを調整しながら進ませる。
倒れそうで倒れない微妙な感じとプルプルと震える足がちょっと面白い。
広告はあるがプレイに支障はない。

Phases (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ss2
バウンドする白いボールを操作し、黒い障害物や罠を避けて進むアクションゲーム。
失敗しながら仕掛けを覚えて、攻略していく死にゲー。
高難易度なので人を選ぶ内容だが、このジャンルが好きな人ならハマる方もいると思う。
以前に一度リリースされたものの、削除されて再度リリースされたので紹介。
広告はあるがプレイに支障はない。

WW2: Sandbox. Strategy & Tactics (itunes 1,000円 iPhone/iPad対応)
ss4
第二次世界大戦が舞台のターン制の戦略シミュレーション。
以前に同社がリリースした『Strategy & Tactics: World War II』では細かいステージをクリアしていくゲームだったが、今作は巨大な1枚のマップとなったヨーロッパを舞台に戦う。
部隊の強化開発要素もあり、この手のゲームが好きな人ならば楽しめそうだ。
『Strategy & Tactics: World War II』(itunes)は試すのは無料なので、落とすから悩んでいる人はそちらからどうぞ。

有名どころ、注目メーカーのゲーム
Yes Chef! (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
Fruit Ninja』を開発した Halfbrick Studios のキャンディクラッシュ系の3マッチパズル。
パズルのルールはキャンディクラッシュとほぼ同じで、序盤をプレイした感じでは特に差を感じなかった。
パズルの合間に、ストーリーがあるが目新しさは感じなかった。
日本語対応。

ボイノベ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
ボイス付き小説が読めるバンダイナムコのアプリ。
アプリ内でアイドルマスター の劇中劇『無尽合体キサラギ』の配信が開始された。
購入前にサンプルとして小説の一部を体験することもできる。
未プレイ。

Best Fiends (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss1
同じパネルを3つ以上なぞって消し、指定された操作回数以内に敵を倒すスタミナ制のマッチパズルRPG。
5匹のモンスターでパーティーを組んで戦う。
パズル中にたまに出現する宝石でモンスターを強化してステージをクリアしていく。
パズル中にモンスターごとに異なる特殊パネルが出現するのが特徴。
特殊パネルはそのモンスターの得意な属性にパネルを変化させたり、周囲のパネルをまとめて消したりできる。
属性による相性はあるが、任意で発動するスキルはなくシンプルに遊べる。

スゴロクモンスターズ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
サイコロを振ってマップを移動し、不動産施設を建設して資産を増やして相手より先に勝利条件を達成するのが目標の『いただきストリート』的なボードゲームに育成要素を加えたゲーム。
所持しているモンスターによって、スタート時の所持金が変動するほか、スキルを発動して一気に移動するといったこともできる。
モンスターはガチャで集めることができ、育てることで能力が高くなる。
相手から徴収する通行料の上がりが早いだけでなく、サイコロの目をある程度調整できるなど、短時間で勝負がつくように工夫がされているのでテンポよく遊べる。
おもちゃのボードゲームらしい雰囲気もまずまずで、育成要素があっても許容できればけっこう遊べそう。
1人で遊ぶシングルモードとオンライン対戦ができる。
オンライン対戦には位置情報が必要。

スーパー戦隊 バトベースDX (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
戦隊もののヒーローを指揮して戦うソーシャルゲーム。
バトルはラインドロー操作でキャラを動かして、敵を倒すリアルタイム戦術ゲームになっている。
ヒーローや怪人のデータを集めるとオリジナルのヒーローが作れるらしい。
バトルは単調に感じたが、巨大化した敵とロボットで戦えるといった戦隊ものらしい演出もあるので戦隊物が好きな人なら試してもいいかもしれない。
ダウンロードにかなり時間がかかるので注意。

iBomber 3 (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
ss1
アメリカの爆撃機を操縦し、上空から爆弾を落として敵の基地や兵器を破壊する爆撃ゲームシリーズの最新作。
傾け操作で爆撃機を旋回させ、レーダーで敵を探してひたすら爆弾を落とすのみ。
敵の攻撃はあるものの、避けることはあまりできないと思われるので、被弾を避けるためには素早く敵の砲台を破壊していくしかなさそうだ。
基本的には前作とあまり変わっていないようなので、前作が楽しめた方に。

Zombie Highway 2 (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
ss2
車に飛びついてくるゾンビに車が破壊されないように走るドライブアクション。
傾け操作で車を動かして、側面に取り付いたゾンビを障害物にこすりつけたり、所持している銃で倒しながら、車が壊されるまでにどこまで入れたかを競う。
繰り返しプレイし、お金で車や銃の強化を行って走れる距離を増やしていくゲーム。
昔はこんなシンプルなものでも良かったけど、今となっては辛いか。