電撃文庫の人気小説の『魔法科高校の劣等生』を題材とした基本無料ゲーム、『魔法科高校の劣等生 LOST ZERO』がリリースされた。
このゲームは、原作者の佐島 勤さん監修のオリジナルストーリーが展開するゲーム。
バトルは簡易的で、工夫よりもキャラクターの能力で戦っている感が強いが、冒頭から妹がプレイヤーにべた惚れ状態だったり、ほかのキャラクターとふれあうシステムがあったりと原作好きだけでなく、ギャルゲー好きのプレイヤーにもアピールする内容のようだ。
開発はリリースはスクウェア・エニックスで、同社の『スクールガールストライカーズ』のようにキャラクターが3Dで表現され、軽快に動く。
3Dのキャラゲーはスマホでも増えつつあるが、動作の軽快さキャラの造形などの総合力では、今スクエニがぶっちぎりに感じる。
もしかしたら、当分3Dキャラゲーでは当分スクエニの天下が続くかもしれない。
ビジュアル面ではそんな予感を感じさせる1作だ。
関連リンク：
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スクールガールストライカーズ インプレッション - スクエニ、全力のポチポチゲー。拡散性MAの正統後継者現る。
アプリリンク：
魔法科高校の劣等生 LOST ZERO (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応/GooglePlay)
スクールガールストライカーズ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)
