![17](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/iPhonegamer/20230531/20230531121015.png)
AppAnieeとIDCの資料によると、2012年のから2013年の間でモバイルの売上げが大きく成長する中で、基本無料が211%、有料アプリが-29%、有料+課金アプリが-23%の成長となっていることが判明した。
また、有料アプリと有料+課金アプリの個数は市場の17%を占めるにもかかわらず、売上げでは8%となっている。
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昨年は『オーシャンホーン』のヒットで「有料でも売れるものは売れる!」と言われ、一部では「有料アプリは回復しつつあるのではないか」という楽観的な見方もあったが、現実はもっと厳しい状態だったようだ。
資料からはスマホ向けの広告費が増大していることなど、さまざまな興味深い内容が見て取れる。
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気になる方はこちらからどうぞ→App Annie & IDC Mobile App Advertising and Monetization Trends 2012-2017: The Economics of Free | App Annie Blog