Bug Heroes 2 - 戦術ディフェンスアクションの名作に続編が発表!
先日『Block Fortress War』を発表したばかりのFoursaken Mediaから、あの名作の続編『Bug Heroes 2』が開発中であると発表された。
前作の『Bug Heroes』は日本では馴染みが薄いかもしれないが、ゲーキャスでも4.0を出している超面白いゲーム。
虫のヒーローを操り、攻め寄せる敵をひたすら倒していく防衛アクションゲームで、プレイヤーの戦術次第で生き延びる時間が全く変わる絶妙なバランスがたまらない。
なぜ、続編ゲーばかりを作らないのかとFoursaken Mediaが聞かれたとき、「お金を得たいならBug Heroesの続編だけを作っていればいい、だが我々はそれ以外のゲームも作りたい」と言わせたほどのヒット作だ。
今作も前作と同じく敵から食料庫を守るディフェンスゲームになっている。
プレイヤーは食料とパーツをあつめ、食料庫を砲台で固め、提示されるミッションをこなしつつ死ぬまで戦う。
今回は全体にパワーアップしており、ミッションも豊富になり、ヒーローも増え、オンライン対戦モードも備えているらしい。
▲画像は前作のもの。
前作のファンも、Forsaken Mediaファンも期待の1作になりそうだ。
なお、現在公開されている要素は以下の通り。
気になるファンはチェックしておこう。
・MOBAとアクション、戦術ゲームが交じり合ったゲーム内容。
・2匹のヒーローをバトルに同時に出撃させることができ、1体を操作して1体はAI(その場を守れ、ついてこいなどの指示が可能)での自動操作になる。操作したいヒーローは任意で切り替え可能。
・ヒーローが25体以上。それぞれが初代よりも特化されており、1つのパッシブアビリティと、4つのアクティブスキルを持っている。
・装備システム。ヒーローは幅広い装備を持っており、ゲーム中にそれを強化していける。
・ヒーロー個別の強化スロットが存在しており、全体に影響を及ぼす強化、兵士を創りだすなど能力をセットすることが可能。長所と短所がある選択肢があり、これらを使いこなすことがゲームをプレイする上で重要。
・プレイヤーvsプレイヤーの対戦モードを備えている。
・レジェンダリーヒーロー。通常のヒーローより巨大で非常にパワフル。例えば、おもちゃのロボットガンナーや、フィールドマウスレンジャーなど。レジェンダリーヒーローは1体しかバトルに投入できず、レジェンダリーヒーローが登場すると敵は戦術を変更しなければならないほど。それでいてバランスがとれている。
・進化したグラフィック。ノーマルマップや光の反射の表現などが使用できる。
・上空から見下ろしのタクティカルビューと、通常の視点の2つを切り替えることが可能。
・60位上のユニークな敵。ナメクジからきのこのネクロマンサー、攻城兵器、司令官、砲台などなど。
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