これは、夢のコラボではなかろうか。
本日2023年10月4日、カイロソフトは藤子・F・不二雄氏の生誕90周年を記念した経営シミュレーション『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を開発中であると発表した。App Store / Google Play / Nintendo Switch / Steamなどに向けて2024年リリース予定。
プラットフォームは公式サイトで「など」と記されているため、発表されていないだけでPlayStationやXbox向けの可能性もあり得そうだ。
本作はどら焼きやたい焼き、いちご大福といったお菓子を販売しつつ、店内を自由にレイアウトし、お店を大きくしていくことが目的の経営ゲームとなる。
登場キャラクターは『ドラえもん』を始めとして、『エスパー魔美』、『チンプイ』、『キテレツ大百科』、『ウメ星デンカ』などズラリ有名作品勢ぞろい。
もともと、カイロソフトは自分の店を作って、客の動きなどを眺めて楽しむ経営ゲームを得意としている。
こういった多作品で多数のキャラが登場するコラボでも自然に、満足いく形でゲームに取り込める可能性は高く、相性良しの夢のコラボと言えそうだ。
カイロソフトの公式ページは「ゲーム発売までに更新されていくかも」とのことなので、気になる方は公式サイトを追っていくといいだろう。
関連リンク：
ゲーム情報 | ドラえもんのどら焼き屋さん物語
