
『くまのレストラン』で注目を集め、少女とばけもののふれあいを描いた『メグとばけもの』がヒットしたOdencatより、新作ゲーム『Dream Channel Zero(ドリームチャンネルゼロ)』を発表した。
本作はゲームの世界にひきこまれた青年アキラが、フードをかぶった少女のルミコと出会い、様々な困難を共に乗り越えながらゲームからの脱出を目指す物語。
めちゃくちゃ笑えて、怖くて、悲しいゲームになるという。
制作は『Zelle - オカルトアドベンチャー』の作者Fumingさんが行っており、前作と同じく狂気が渦巻く世界、シュールでかわいい世界観、そして感動という絶妙なバランスのゲームに仕上がることが期待される。
めちゃくちゃ笑えて、怖くて、悲しいゲームになるという。
制作は『Zelle - オカルトアドベンチャー』の作者Fumingさんが行っており、前作と同じく狂気が渦巻く世界、シュールでかわいい世界観、そして感動という絶妙なバランスのゲームに仕上がることが期待される。
PVはこちら。
ゲームは『スーパーマリオブラザーズ3』を思い出すようなマップで進行し、マスを進めてステージのボスを倒すことが進行する。
それぞれのマスにはバトルやショップ、サブイベントなどさまざまなイベントが発生する。

また、テレビのチャンネルを切り替えて違うステージに移動し、ある程度好きな順番で攻略を楽しめるという。
それぞれのマスにはバトルやショップ、サブイベントなどさまざまなイベントが発生する。

また、テレビのチャンネルを切り替えて違うステージに移動し、ある程度好きな順番で攻略を楽しめるという。
ステージ内では死霊が登場することもあり、資料の顔面に一撃を打ち込むとぶち殺……おとなしくすることができる。
すべてのバトルには異なる仕掛けが用意されており、同じバトルはまったくないとのこと。
ゲーム全体としては、理解しづらく狂気に満ちたシュールな世界観を、誰でも親しみやすく楽しめる作品になるように作られたという。
キャラクターやサブイベントなどに多くのコメディや不条理ギャグ、狂気が散りばめられているが、メインプロットは一本筋が通っており、感情を大きく動かすのだとか。
キャラクターやサブイベントなどに多くのコメディや不条理ギャグ、狂気が散りばめられているが、メインプロットは一本筋が通っており、感情を大きく動かすのだとか。
・盗撮趣味があり自己正当化に必死なカードショップのサボテンおじさん
・魚が一匹しかいない水族館の魚人のお兄さん
・遠くから見てくるイキったレモン顔の男
・謝罪を強要してくる踊るヒトデたち
・爆発するトイプードル
・神殺しの英雄
・謎の月顔の男
などなど、多くのゲームが登場する。
などなど、多くのゲームが登場する。
ゲームのサウンドには、ミネアポリスを拠点とする音楽プロデューサー兼DJの Xavier LeBlancさんを迎え、ステージごとにがらりと変わる、新しいゲーム音楽を模索しているとのこと。
発売は2024年、Steamを予定。
Fumingさんの前作『Zelle』も楽しかったが、今作は大幅にパワーアップしているのが画面構成からも見て取れる。
Odencatファンのみならず、注目の1作となりそうだ。
関連リンク:
Dream Channel Zero (Steam / WEB / Twitter)
FumingさんTwitter
Fumingさんの前作『Zelle』も楽しかったが、今作は大幅にパワーアップしているのが画面構成からも見て取れる。
Odencatファンのみならず、注目の1作となりそうだ。
関連リンク:
Dream Channel Zero (Steam / WEB / Twitter)
FumingさんTwitter