213℉は、ディライトワークスにて『Fate/Grand Order』のクリエイティブディレクターを務めた塩川洋介さんが代表取締役を務めるゲーム会社。
213℉は、「“新しさ”と“熱さ”にこだわる、ゲームづくりを。」の理念のもと、プラットフォームやジャンルにとらわれず、新たなゲームの創出に積極的に取り組むとのこと。
新作のジャンルは「運命さえ(?)する、アールピージー」で、4枚のイメージイラストと共にPC向けであることだけが公開されている。
今後の情報は公式サイトおよび公式Twitterアカウントにて発信されるとのこと。
公開されたイラストはいずれも街の風景が見られる。
さまざまな町が見られるアールピージーなのか、1つの町がさまざまな顔を見せるアールピージーなのか、想像が掻き立てられる。
213℉社は「212℉ to 213℉」、「あと1℉”先を目指し、熱を込め続ける。」という言葉を掲げており、会社名が意味する華氏213度……つまり、水の沸点である摂氏100度の先を目指し、沸点を超えるという意気込みが見て取れる。
果たして、1作目は沸点を超えて熱風を巻き起こせるか、代表と名前を変えて動き出したラセングル(旧ディライトワークス)ともども注目したい。
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213℉