そこは死の魔王に滅ぼされる運命の街。
その街を訪れたあなたは、なぜか勇者の体を得て、死の魔王を倒すため挑むたびに形を変えるダンジョンに挑むこととなってしまった……。
何度倒れても、姿が変化しても、当たり前のように勇者として扱われるあなた。
何度倒れても、姿が変化しても、当たり前のように勇者として扱われるあなた。
そしてあるとき、あなたはダンジョンだけでなく街すらも戻るたびに形を変えていることに気づく。
果たして、この街と世界には何が起きているのか、いや、それ以前にあなたは何者なのだろうか……?スマホ向けで40万DLを記録した『ダンジョンに立つ墓標』の続編であり、SteamやNintendo Switchなどコンシューマーゲーム機に”何度も潜ってダンジョン攻略するやりこみRPG”として発売された『ダンジョンに捧ぐ墓標』がApp Store / Google Play向けにリリースされた。
価格は610円の買い切りで、追加課金はなし。
しかも、高性能なスマートフォン向けに、ゲーム機版よりも美しく画面が見られる"CINEMATIC モード”も追加されている。
プレイ動画はこちら。操作性はなかなかだが、コントローラーほどとは行かない。でも安い……!
ブロックで表現されたダンジョン、街はブロック風のミニチュアのようにも見えるグラフィックで、スマートフォンで見てもかなり映える。
開発したワンダーランドカザキリは同じ仕組みを利用したダンジョン探索ゲーム、さらには仕掛け満載のダンジョンをプレイヤーが作れる『ブロッククエストメーカー』をリリースしており、そこに登場した大量のギミックが本作にぎっしり盛り込まれている。
進むほどにパズルとしてもアクションとしても高度になり、敵も強くなり、手応えが楽しめるようだ。
そしてなにより、Steam版が2,530円なのに、価格610円は本当に安い。
これまで気になっていた方も、今が買うチャンスかもしれない。
アプリリンク:
ダンジョンに捧ぐ墓標 (App Store 610円 / GooglePlay 610円 / Steam 2,530円)