2014年にセガが発売し、英国アカデミー賞ゲーム部門（2014）を受賞したホラーゲーム『Alien: Isolation』。
映画『エイリアン』と『エイリアン2』の間に起きた出来事を描く作品として、恐ろしいエイリアンに狙われながら探索を行うホラーゲームとして人気を博したあの作品が App Store / Google Play にやってきた。
しかも、たった1,840円（Android 1,499円）で、日本語に対応し、『最後の生存者』を含む7つのダウンロードコンテンツすべてを収録。
映画『エイリアン』と『エイリアン2』の間に起きた出来事を描く作品として、恐ろしいエイリアンに狙われながら探索を行うホラーゲームとして人気を博したあの作品が App Store / Google Play にやってきた。
しかも、たった1,840円（Android 1,499円）で、日本語に対応し、『最後の生存者』を含む7つのダウンロードコンテンツすべてを収録。
PC版の本体価格が3,000円以上、すべてのDLCを購入すると8,000円以上かかる計算なので、古いゲームとは言え破格と言って良い。
移植担当は、ハイエンドゲームをスマホに移植することで実績がある Feral Interactive で、動作も操作性もばっちり。これはお得だ。
移植担当は、ハイエンドゲームをスマホに移植することで実績がある Feral Interactive で、動作も操作性もばっちり。これはお得だ。
本作において、プレイヤーは映画の主人公エレン・リプリーの娘、アマンダ・リプリーを操作し、エイリアンの侵入によって異常が発生した宇宙ステーションを探索し、母親を探すこととなる。
ゲームプレイとしては、強大なエイリアンから逃げ回りつつ探索を行うゲームだが、ときには敵対勢力の前に誘導して利用するなど、単に逃げ回るゲームにはない機転も要求されるひねったホラーアドベンチャーとなっている。
移動ボタンと視点移動（画面のドラッグ）、いくつかのボタン操作で完結し、タッチパネルでも操作性は問題なし。
グラフィックは PC 版そのままではないが、かなりせまるところまで再現できているし、スムーズに動く。
ホラーゲームではグラフィックも重要だが、この点でも問題ないと言えるだろう。
ホラーゲームではグラフィックも重要だが、この点でも問題ないと言えるだろう。
実際のプレイ動画はこちら。
明暗の調節オプション、字幕表示オプションなどさまざまなオプションあり、機種に依存せず遊べる。
対応機種は、iPhone SE 2020年モデル（第2世代）、iPhone 7 Plus、iPhone 8 Plus、iPhone X以降、2019年モデル以降の iPad mini 、iPad Air、iPad、12．9inchモデルの第1世代iPad Pro、および2017年以降のiPad Proとなっている。
初代 iPad Pro に関しては、12.9inchモデル以外は対応外、iPhone 7 も Plus のみ対応（メモリ量の差が影響していると思われる）となっている。
Android については、Google Play からインストールできる場合は動く可能性があるとのことだが、ストアに表示がある対応機種のみが正式対応となっているので購入時は注意して欲しい。
Android については、Google Play からインストールできる場合は動く可能性があるとのことだが、ストアに表示がある対応機種のみが正式対応となっているので購入時は注意して欲しい。
