「魔法×アイドル」をテーマとしたメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ～この世界のアイドルは魔法が使える～』。
そのゲーム版が App Store / Google Play でサービスを開始となった。
本作は、魔法が存在するファンタジー世界を舞台としており、プレイヤーは魔法学校の先生になって生徒を導くこととなる。
生徒は皆、オルケストラ（ライブ）を世界に配信して正の感情を集め、魔物と戦う女学生たち。
3Ｄの見栄え、バトル中にライブが発生する本作独自の演出などで注目されてきた作品だ。
実際にプレイしてみた動画はこちら。
基本的には5人の生徒が、ガチャから獲得するカードを装備してバトルに臨むターン制バトル RPG となっており、バトル中にはキャラクターたちが、3D でかわいく動き回る。
仕組みとしては、毎ターン5人のキャラクターに対して赤（ダメージ）・青（MP回復）・黄（魔法強化）の異なる攻撃属性のカードが配られ、同じ色の攻撃をするほど効果がでかくなるという変則FGO形式。
ボスバトルではライブ演出と、特別な攻撃演出が入る仕組みも。
3Dで動くアイドルのかわいさはなかなかの見もの。
アイドルとバトルの組み合わせに違和感を感じるものの、キャラクター育成は日本式、ステージの構造は中華系RPGといった印象で、基本の仕組みは安定した内容。
グラフィックを見て気になったら下記のリンクからどうぞ。
アプリリンク：
ラピスリライツ 〜この世界のアイドルは魔法が使える〜 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
