FΛNTΛSIΛN (App Store Apple Arcade)
Apple Arcade 専用の大作 RPG として、『FF』の生みの親である坂口博信さんがメインで製作する RPG として注目を浴びる『FΛNTΛSIΛN (ファンタジアン)』後編(海外ではパート2とされている)が配信開始となった。
Apple Arcade 専用の大作 RPG として、『FF』の生みの親である坂口博信さんがメインで製作する RPG として注目を浴びる『FΛNTΛSIΛN (ファンタジアン)』後編(海外ではパート2とされている)が配信開始となった。
本作は『ファイナルファンタジーVI』を意識して作られた RPG で、楽曲もすべて『FF』の 植松伸夫さんが全楽曲を手がける作品。
坂口さんが「FF6.5」と位置づける作りのRPGである。
今年4月にリリースされたバージョンでは良いところで終わっていただけに、待ち望んでいたファンの方も多いことだろう。今こそ再開のときだ。
坂口さんが「FF6.5」と位置づける作りのRPGである。
今年4月にリリースされたバージョンでは良いところで終わっていただけに、待ち望んでいたファンの方も多いことだろう。今こそ再開のときだ。
ちなみに、本来は8月13日の予定だったが、それより早く出てしまって制作側も驚きの様子。
まいったな・・・ 明日のはずだったのにw
— 坂口博信 (@auuo) August 12, 2021
アプデ開始。
Surprise... It was supposed to be tomorrow.
Start of the update.#FANTASIAN pic.twitter.com/EekpZ4Ufea
さて、後編だが、すでに結構遊んだが前編とはかなり遊びが異なる印象を受けた。
前編は、ビジュアルが印象的かつ、システム的にも良く作られた「ウェルメイドな一本道JRPG」といった手応え。
(”古き良き”ではなく、現代に通じる良質RPG『FΛNTΛSIΛN(ファンタジアン)』前編レビュー。『FF』の父が作る懐かしのゲームを超え、Mistwalkerだから作れた新作と言えるAppleのキラーソフト)
▲前編部分のプレイ動画。
一方、アップデートで追加された後半はオープンワールドで、『ファイナルファンタジーVI』の後半と同じように自由に世界を探索し、散り散りになった仲間を探す遊びが楽しめる。
比較的序盤からロボット達の秘密基地の仲間を集めたり、ウズラ号の乗客を探したり、クエストも充実しているようだ。
バトルシステム面でも複数キャラクターを切り替えられるようになり、戦術の幅は大きく広がる。
それにあわせて敵も強化されており、プレイして見た印象では「バトルは手強いし、工夫もしがいがある」ものとなっている。
システム面でもパワーアップを果たしており、成長マップ(スキルツリー)による育成、武器防具の強化が加わっていて、これがかなり重要。
スキルツリーはいつでも割り振り直し可能で、ボスに合わせて選択が必要になった。
今回はかなり歯ごたえを感じられそうだ。
そんな『FΛNTΛSIΛN (ファンタジアン)』は、Apple Arcade 専用となっている。
比較的序盤からロボット達の秘密基地の仲間を集めたり、ウズラ号の乗客を探したり、クエストも充実しているようだ。
バトルシステム面でも複数キャラクターを切り替えられるようになり、戦術の幅は大きく広がる。
それにあわせて敵も強化されており、プレイして見た印象では「バトルは手強いし、工夫もしがいがある」ものとなっている。
システム面でもパワーアップを果たしており、成長マップ(スキルツリー)による育成、武器防具の強化が加わっていて、これがかなり重要。
スキルツリーはいつでも割り振り直し可能で、ボスに合わせて選択が必要になった。
今回はかなり歯ごたえを感じられそうだ。
そんな『FΛNTΛSIΛN (ファンタジアン)』は、Apple Arcade 専用となっている。
Apple Arcade は月額600円で対象ゲームが遊び放題、iPhone / iPad / Apple TV / Mac でゲームが遊べるサービス。
初めて加入する方は初月無料なので、気になったら加入して遊ぶと良いだろう。
関連リンク:
FΛNTΛSIΛN (App Store Apple Arcade)