『Dead Effect』をスマホ向けにリリースして成功を収めたBadFly Interactiveより、現代のハイエンドスマートフォンをターゲットとした『TauCeti Technology Benchmark』をリリースされた。
本作は開発中の『TauCeti UNKNOWN ORIGIN』のテクニカルデモで、序盤15分程度のゲームプレイと、ゲームの動きをテストするベンチマークを体験できるアプリ。
多くのスマホゲームとは一線を画す、豊かな背景表現を体験し、動作を確かめられるアプリとなっている。
実際にデモ・ベンチマークアプリを動かしてみた動画はこちら。これはiPad Pro 2018を使用。
さて、肝心の本編となる『TauCeti UNKNOWN ORIGN』は『Dead Effect 2』の後を描く続編で、惑星TauCetを探索し、墜落した宇宙船などの残骸を集めて拠点を作って生き延びるサバイバルゲームとなっている。
デモでは決まった場所しか歩けないが、本編はオープンワールドとして表現され、
昼夜のサイクルがあり、夜は拠点にこもって安全に過ごす必要があるらしい。
ゲームを進めると乗り物も作れるようになり、ホバークラフトなどで遠出できるようになるとか。
また、RPGのように装備を集める(ドロップ装備のレア度などもある)ハック&スラッシュ要素や4種類の職業があり、最大4人での協力プレイも可能。
さらにそれより大勢のプレイヤーが参加するPvPもあるが、基本的には協力プレイで凶悪な怪物を狩ることをベースに設計されているとのこと。
もしかしたら、『モンスターハンター』的に遊べるのかもしれない。
気になる方は、下記の公式ホームページをチェックして待つといいだろう。
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