課金レースゲームからマシン性能課金を排除して遊びやすくした『Gravity Rider Zero』、マリオを意識した感じの見た目だけどゲームは別物『ノム・プラント 』などが結構好き。
注目
BREAK N TAKE (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
画面上からボールを落とし、人間の家を破壊するブロック崩しゲーム。
左右のスライド操作でUFOの位置を調節し、反射して戻ってきたボールを跳ね返して家を破壊していく。
ブロック崩しにUFOが人をさらう要素を加えていることが特徴で、家を壊すと人間が登場し、そこにUFOを重ねることで吸い込んで連れ去ると初めて得点になる。
ブロック崩しだけなら簡単だが、人間も連れ去るとUFOの動きが複雑になって難しくも面白い。気になる
自動で下にスクロールしていくステージを折り続け、隠された秘宝を手に入れるアクションゲーム。
左右の操作にジャンプまで割り当てているところが特徴的で、横移動ボタンを押すと少しジャンプしてから移動をはじめ、壁にくっつけば壁を登ろうとし、左右キーだけなのにかなり色々な遊びができる。
テンポも良くて結構楽しめそう。
NBA 2K20 (itunes 720円 iPhone/iPad対応)
A Park And Pigeons (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
デッドゼット(Dead Zed) (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Gravity Rider Zero (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
前後の移動と重心移動の4ボタンでコースを走り、1位でゴールを目指すSFドライビングゲーム。
前後の移動と重心移動の4ボタンでコースを走り、1位でゴールを目指すSFドライビングゲーム。
課金しないと速度が出ない基本無料の『Gravity Rider』のバランスを取り、家庭用ゲームのノリで決まった性能のマシンで遊び、上達することで1位を取れるように直したもの。
無料と考えるとかなり良いグラフィックだし、普通に遊び続けられる内容になっている。
しかし、前作もまだ頑張っている中でこれを出してもいいのか……などと、余計な心配をしてしまう。
プレイヤーの操作はスライドによる左右の方向決めのみ。しかし、コースがきっちり作られているのでそれだけで駆け引きが楽しめる。
植物の先端が壁に当たると、いっきに植物が縮んで鉢植えが先端の位置までやってきてそこから再スタート。鉢植え部分が触れた部分にあるアイテムなどは取得可能で、この性質をうまく利用してステージのアイテムを全て取れるやりこみ要素も。
NBA 2K20 (itunes 720円 iPhone/iPad対応)
定番のNBAバスケットボールアクションの最新作。
基本的にシリーズ作品と同じだが、グラフィックが強化されている。
A Park And Pigeons (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ハトになり、次々投下される餌をほかのハトに食べられる前に食べるアクションゲーム。
操作はバーチャルスティックのみで、スティックで移動した方向にハトが移動するが……ハトは小回りが利かないため、前に進んで歩きながら角度を変えていく。
連続で餌を食べ続けるとスコアが上がっていくアーケード系なアクション。
ネタゲーの部類だが、ハトのリアル感がシュールで好き。デッドゼット(Dead Zed) (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
その昔、Flashで人気を博した同名作品の移植。
遠くからやってくるゾンビを銃器で撃って倒すスナイピング・ガンシューティング。
ゾンビを倒すとお金が貯まり、お金で銃器をパワーアップさせたり、新しい銃器を手に入れたりしてより無鈴鹿市五ステージに挑戦していくゲームとなっている。
レトロだが、普通に面白い。
その他
Moonship (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)自動で前に進む船を操作し、左右移動のみで障害物を避け続けるランアクションゲーム。
ワイヤーフレームで幻想的なビジュアルが特徴で雰囲気は良い。
しかし、ゲーム部分は障害物の動きがわかりづらく、いまいち。
妖怪だらけのダンジョンを探索し、ボスを倒すステージクリア型のパズルアクションゲーム。
主人公はバーチャルスティックで自由に移動し、ブロックや壺などの物を正面に向けて投げ飛ばせる。
上手に敵を障害物前に誘導し、プレイヤーは敵が近くにいる間に障害物の後ろに回り込んで投げ飛ばしす独特の立ち回りがあるが、あと一歩魅力が足りない印象。
狼と月:数独 (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
縦横に1~9の数字を、重複しないように並べていく数独パズル。
ゲームをプレイしていくと、オオカミ親子の物語とイラストが間に挟まれるのが差別化点。
数独としては、重複を視覚で表示してくれるサポート機能が強めで、比較的手軽に遊べる。
雰囲気が好きで、数独がやりたいならどうぞ。
Smashing Hunter : 3D Ball game (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
ボールを画面奥に向かって投げ、敵にぶつけて倒す3Dブロック崩しゲーム。
1回投げたボールは投げ直すことができず、戻ってきたボールはタイミングよく指ではじいて奥に打ち返すこととなる。
そのため、狙いをつけるのが難しく、3次元独特のコントロールがあって楽しい。
中盤以降、やりこんだらどんどん面白くなる可能性はありそう。
Sandwich! (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
パンやハムなどがランダムに並べて隙間なく置かれている場で、折り紙をたたむように素材を折りたたんでサンドウィッチを完成させるパズルゲーム。
折りたたむ順番は、パンが一番上と下に来ていれば自由。好みの順番で挟まれたサンドウィッチができるのが面白い。が、ゲームは単調すぎる。
アートはすごく良いのに惜しい。
EvoPet (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
たまごっちのように卵から様々な魔物に進化していくペット育成ゲーム。
餌やり、ウンチの世話、幸せ度の管理など、ほぼ内容はたまごっち。
ただし、対戦型のミニゲームがあって、その結果や餌の内容でパターンは膨大に分岐する。
たくさんのペットを育成し図鑑を埋めてコンプリートする系の育成ゲームとなっている。
課金すると多くのペットを同時に育てられる。
Jelly Shift (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
体積を維持したまま、縦横に伸び縮みできる直方体の縦横比率をスライド操作で変更し、ゲートを抜け続けるランアクションゲーム。
つまらないわけじゃない。しかし演出がいまいちでプレイ時間と同じぐらい広告が出るのでいまいち。
LiquiZ - Fill Happy Glass (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
画面上にブロックを配置して道を作り、画面上から落ちてくる液体を壺に入れるパズルゲーム。
『Happy Glass』の変化系と言うか、昔から存在するカジュアルゲームをSF風にしたものと言うか、内容自体はありふれているが、ビジュアル的に面白い。
Unhatched (itunes 360円 iPhone/iPad対応)
決められた手札を順番に使っていき、敵を倒すカードバトルゲーム。
毎回、TRPG風に物語が語られ、シチュエーションに応じたカードが配られる。
毎プレイデッキが決まっているところがポイントで、何度もミスしてやり直し、最善手を探すゲームとなっている。
基本ルールとしては、1枚のカードに2つの能力が設定されており、基本的にはエネルギーを貯める(強力な能力はエネルギーがないと使えない)、手札を引い欲しいカードが手札にくる速度を速める、敵を攻撃する、この3つが基本の堅実なゲーム。
レゴブロックの商品を購入すし、それをカメラで写して遊びに使えるアクションゲームの一種の模様。
製品を持っていないので試せていない。
Idle Trains (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
駅や電車に投資すると時間とともに収益が増え、その金で駅や電車をされに豪華にしより収益を増やして……と、延々続くインフレゲーム。
なお、本当に放置して見るしかなく、見た目も地味なのでいまいち。