長らく待っていたプレイヤーも多いことだろう。
長らくアップデートを停止していた『Terraria(テラリア)』がやっとバージョンアップされる。
日本語版を販売するスパイク・チュンソフトから、2019年内にバージョン1.3をPS4/iOS/Androidへ配信することが発表された。
本作は、ランダム生成のマップで資源を集め、装備を強化しながら冒険するサバイバルアクションアドベンチャー。
ブロックを配置して家を建てられるので「2D版マインクラフト」と呼ばれることもあるが、プレイしてみるとローグライク・アクションのような装備を掘り出して探すRPG感もあり、異なる面白さを持つ作品だ。
告知分はこちら。ブロックを配置して家を建てられるので「2D版マインクラフト」と呼ばれることもあるが、プレイしてみるとローグライク・アクションのような装備を掘り出して探すRPG感もあり、異なる面白さを持つ作品だ。
『テラリア』に関するお知らせです。ぜひご覧ください。#テラリア #terraria pic.twitter.com/6BK6f0zt0B
— テラリア公式 (@terraria_spchun) September 6, 2019
アップデートが行えなかった経緯、知らせられなかった理由などについては詳しく語れないが、原因が解消したため、今後は同様の事態にはならないとのこと。
こういったパブリッシュでは翻訳の扱い、日本語を扱うことによる2バイト文字圏独特のバグ、複雑な契約による問題(たとえば、重要な仲介者と連絡がつかなくなるなど)によってアップデートしたくてもできないことがある。
そういった問題が解決し、今後こう言ったことが起きないのであれば先日発表された採集アップデート『JOURNEY'S END』までやってくることは期待できそうだ。