艦船擬人化ではなく、自分だけのオリジナル戦艦をデザインして戦う戦艦制作ゲーム。
戦いの方も舵を取って艦船を操作し、照準を合わせ(もちろん予測射撃しないといけない)て戦うやや本格3D戦艦シミュレーションと言った形になっており、とにかく渋い。
擬人化などは一切ないつくりが逆に心地よい。
技術力を上げ、理想の戦艦に近づいていく「ミニチュア戦艦組み立て」の感覚を楽しめる。しばらく遊びそう。
光るものあり
Proverbidioms (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Diorama Detective (itunes 480円 iPhone/iPad対応)
Dungeon Tales : RPG Card Game (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Dot Scale (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
脱出ゲーム 名探偵ゆうしゃ 〜はじまりの村〜 (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Banana Kong Blast (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『Doki Doki文芸部』などに影響を受け、ヤンデレを題材としたシリーズを作る作者の新作。
今回は女子高生が廃屋に行くホラーノベルゲームのようだが、日本語非対応なのでちゃんと読めていない。
Santorini Board Game (itunes 600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Proverbidioms (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
絵画の中から指定された物体を発見する探し物ゲーム。
どちらかと言うと『ウォーリーを探せ』のような特定物を探すもので、1つ1つ見つけるたびに細かい設定も表示され、発見が楽しくなる工夫がなされている。
量産型探し物ゲームとは一味違うクオリティ。
と言うイメージだったのだが、やってみるとルンバがジャンプして、大砲を撃って敵を倒すワイルドなゲーム。
バカゲーとしてつかみオッケー。好き。
猫がプログラムできない学生にいろいろ教えるというかわいいストーリーは良し。
これでビジュアルプログラミングの初歩を学ぶことを目的に作られており、確かに入門には良い。
ただし、ゲーム自体はやや単調で、進むと作業になりがち。
日本語表示が無茶苦茶小さいので注意。
Diorama Detective (itunes 480円 iPhone/iPad対応)
ARを利用したジオラマアドベンチャーゲーム。
カメラを通して立体の街や建物を見て調査し、ときにゲーム内の指示に合わせて人形を配置して事件現場のジオラマを作って現場検証し、謎を解き明かすものとなっている。
かなり好きなコンセプトなのだが、日本語非対応で言葉が多いのがツライ。
Dungeon Tales : RPG Card Game (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『Slay the Spire』などで有名になったデッキビルド系のRPG。
ルートを選び、敵を倒し、新しいカードを手札に加え……と戦いが続いていくRPG。
3Dグラフィックで演出をしており、類似ゲームと比べるとややリッチな絵作りが特徴。
あと、状態異常系がやや多いか。なんだかんだで楽しそう。
『クラロワ』のように時間とともにたまるエネルギーを消費してユニットを出し、敵の本拠地を破壊するゲーム。塹壕の取り合いと言う要素があり、塹壕を支配するといきなり前線に兵士を出せる。
そのため、先にユニットを出して攻めるインセンティブが少し出ている。
また、一定時間ごとに使える必殺技も。
ただ、やっぱりクラロワ系と言う印象を離れられない。
Dot Scale (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ドラッグ操作で円を操作し、画面に次々出てくる円に体当たりするアクションゲーム。
自分よりも小さい円にぶつかると取り込んで吸収し、自分が大きくなる。
自分より大きな円にぶつかるとゲーム終了。ステージクリア制で、クリアのたび意味深なオブジェクトが出てくるため先が気になる。
脱出ゲーム 名探偵ゆうしゃ 〜はじまりの村〜 (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
冒険者になって、村の怪異を調査するアドベンチャーゲーム。
バーチャルスティックで移動し(結構使いやすい)、いろいろなところを調べ、人と話すRPGの街パート風つくり。
見た目もいいし、会話もちゃんと作られているし、なかなかよさそう。
だた、もはやアドベンチャーであって脱出ゲームではない(笑)
Banana Kong Blast (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『スーパードンキーコング』のミニゲームである、タル大砲からタル大砲へ移動して弾丸のように高速で移動するステージだけを再現したステージクリア型のアクション。
基本がスマホ向けの題材だから面白いし、キャラも「懐かしのゴリラを使いたいんだろうなぁ」感はあるけども、同じコンセプトでモチーフを変えて作っている『Bullet Boy』が十分面白いので、今更感はある。
面白いんだけど、ダサい感。その他
Sorority Rites VN (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)『Doki Doki文芸部』などに影響を受け、ヤンデレを題材としたシリーズを作る作者の新作。
今回は女子高生が廃屋に行くホラーノベルゲームのようだが、日本語非対応なのでちゃんと読めていない。
Santorini Board Game (itunes 600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
同名のボードゲームの移植作品。
敵とプレイヤーで交互に労働者のコマを移動させ、移動後に任意の方向に建築を行う。
そして、3段階まで建築した建物の上に乗ると勝利となる。3段階目の建築は敵の作ったモノでもプレイヤーの作ったモノでもOK。
そのため、読み合いや相手の進路をふさぐプレイが重要で結構白熱する。
ただ、基本価格が高いのに追加購入が結構多いのが気になる。
Isometric Squared Squares (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
スライドしてブロックを移動させ、正方形の面すべてを埋めるように配置するパズルゲーム。
スライドしてブロックを移動させ、正方形の面すべてを埋めるように配置するパズルゲーム。
一見平面に見えて盤面には高さの概念があり、視点を変更するとブロックが重なっていて、これをドラッグ操作で自由に動かして(他のブロックが移動に干渉したりはしない)盤面に配置しなおす仕組み。
最初は戸惑って新鮮だが、理屈がわかると一気に単調(単に敷き詰めるだけになるから)になってしまう。
My sweet home (itunes 無料 )
『Five Night at Freddy's』を参考にしたと思われる屋敷監視アドベンチャー。
屋敷の監視カメラを確認し、心霊現象を見て確認するゲームだが……わかりづらいし、広告が誤タップする位置に出るし、印象は悪い。Head Bangerz (itunes 無料 )
リズムに乗って動く床の上で、主人公を左右に転がして敵に体当たりし、倒していくアクションゲーム。
見た目はまあまあなのだが、遊んでみると音楽とあまり同期していないので見た目だけ。