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リメイク版『パンツァードラグーン』、1面のプレイ動画公開。今冬Nintendo Switchにて発売

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6月12日に行われたNintendo Directにて、『パンツァードラグーン』のリメイク版が今冬、NIntendo Switchにて発売されることが発表され、1面のプレイ動画が公開された。
本作はポーランドの開発会社 Forever Entertainment とセガが共同で製作し、セガサターンの『パンツァードラグーン』、『パンツァードラグーン ツヴァイ』の2作をリメイクするプロジェクトの1つ。
フルリメイクされた映像は、まさに現代水準で期待せざるを得ない。
一方、原作の設定を無視している部分もあり、製作中とはいえ不安を感じるものだったのも事実だ。

公開されたトレーラーでは、ステージ1のプレイの様子が見られる。

セガサターン版と比べたい場合は下記の動画も併せてどうぞ。


このシーンが……。
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▲上の動画より。

おそらく、これ!
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『パンツァードラグーン』の良さには音楽とステージが同期する点があり、そこは実際にプレイしなければ感触を確かめられないが、現段階では期待大。
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カメラ位置は完全に再現されているわけではなく、現代で見栄えがするように修正される。
ゲームシステムは現代的にして遊べるようにすると宣言されており、その変化も気になるが、触って試してみなければ何とも言えないところか。
ただ、そのままは確かにきついのでシステムのリメイクは歓迎したい。
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ただ不安要素もある。
まず壁の模様やステージのオブジェクトなど設定に関わる部分が再現されておらず、現在のところ元祖の『パンツァードラグーン』とアートがだいぶ違う。
『パンツァードラグーン』は世界観のゲームだから、今後修正されないと困る。
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サウンドも軽く、違和感がある。
すでにE3の会場ではゲームがお披露目されている模様。
これはさらなる続報もあるかもしれない。

追記:サウンド面の指摘について「映像や音声は最終製品と異なる場合があります」とForever Entertainmentが回答している。