セガサターンで発売された3Dシューティングの金字塔が、ついに現代向けにリメイクされる。
ポーランドの開発会社 Forever Entertainment は、セガと共同で『パンツァードラグーン』、『パンツァードラグーン ツヴァイ』の2作をリメイクすることを発表した。
今回のリメイクでは、ストーリーはオリジナルのまま、グラフィックは現代のゲーム基準まで引き上げられるという。また、ゲームシステムも現代向けに修正が加えられる。
続報は今後数カ月内に発表され、初代作品は2019年末リリース予定とのこと。
『パンツァードラグーン』の発売当時、映像センスは頭一つ抜けており、音楽にと共にステージが展開していく様子は多くのプレイヤーを虜にした。
多くのファンは「センスで言えば現代にも通じる」作品だと考えていることと思う。
私もそうだし「俺の好きなセガのゲームが思ったよりも売れないから、もっと広めたい」と思ってゲームブログを作った身としては、このリメイクが確かなら宣伝しまくってみたいとも思う。
結構かつかつだが、2019年末まで、どうあってもブログを続けなければいけないようだ。
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