『幽遊白書 100%本気(マジ)バトル』はどこにでもあるゲームだけど懐かしい。
『奇想パズルゲーム』はパズル好きならハマるはず。
注目のゲーム
幽遊白書 100%本気(マジ)バトル (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
注目のゲーム
幽遊白書 100%本気(マジ)バトル (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
5人のキャラクターでパーティーを組み、2種類の必殺技を使い分けて戦うターン制バトルRPG。
ゲーム自体のシステムは中華系RPG的などこにでもあるものだが、音楽も演出もすべて懐かしい。
下手にアニメのバトル音楽を使うのではなく、メインテーマをアレンジして使っているのもまたよし。
気になる
奇想パズルゲーム (itunes 360円 iPhone/iPad対応)
立体を様々な角度から観察し、すべての面を埋める形で線を描いてスタート地点とゴールを結ぶパズル。
異なる角度から立体を見るとまったく違う形になることがあり、視点による図形変化も利用するトリッキーな思考が要求される。シンプルだが、悩ましく面白い。パズル好きの方に。
Donut County (itunes 600円 iPhone/iPad対応)
すべてを飲み込んで成長する穴を操作し、飲み込んだ物体を元に謎を解くパズルアクション。
プレイヤーは“穴”を操るアライグマBKとなり、穴を使って地上からさまざまな物体を地下に送り込んでゲームを進めるステージクリア型の作品になっている。
落とす爽快感よりもパズル(何を飲み込んでクリアするか)という要素が強く、『塊魂』的なノリはない。可愛いグラフィックと意表を突く演出、サイコパスなキャラクターによる物語が印象的。
古き良き昭和時代の駄菓子屋を運営し、その中で起きる懐かしくも心温まる物語を見る放置系ゲーム。
このシリーズのテンポがあまり好きではなかったけども、今作は物語ガチャから出てくるキーホルダーアイテム(コレクションアイテム)のテキストの作り込まれていて、集めるために続けたくなる。
ファミコン世代、アーケードなら魔界村あたりで駄菓子屋に行っていたプレイヤーの心を掴む作り込み。
その他のゲーム
星の上 -On Stars- (itunes 無料 iPhone/iPad対応)3×3のマスの盤面に突撃し、正解(○が描かれていたり、ボールと同じ色だったり、ステージによって異なる)のマスを突き破るアクションゲーム。
操作はドラッグでの座標移動のみだが、距離感がはかりづらすぎる。現状は微妙だが、まともに作り込んだら面白くなる可能性を感じる。
怪物釣り伝説 (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
伝説の怪物を釣り、写真を撮ってコレクションするタイミングアクション。
ロープを伸ばして怪物の口に届く長さで切り、餌を口に届けておびき出すゲームとなっている。
ロープが折りたたまれた状態で伸ばされるので目測が難しいが、タイミングゲームとしては難しいだけで面白くはない……。
ただし、怪物のグラフィックはユーモラスでコレクション欲をそそる。夜明けのベルカント (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
高度の概念がない、2Dタクティカルバトルゲーム。
ウェイトターン方式を採用しており、キャラ行動速度に応じて順番に(あるいは早ければ連続で)行動できる仕組みとなっている。
バトルは単体ではちょっとショボく見えてしまう。ストーリーが売りらしいのだが、サーバーの問題でまともにプレイできていない。面白かったらまた描くかも。