実寸大のチェルノブイリを再現したオープンワールドホラーゲーム『Escape from Chernobyl』発表。『Radiation City』の続編として8月9日リリース
『Radiation Island』でスマホオープンワールドゲームの先端を切り開いた ATYPICAL GAMES から、ついに新作オープンワールドホラーゲーム『Escape from Chernobyl』が発表された。
前作『Radiation City』はチェルノブイリ原発の職員が住んでいたプリピャチ市を舞台としていたが、今回の舞台はチェルノブイリそのもの。オープンワールドで再現されたチェルノブイリ市を探索し、4基のパワープラントの謎を解くゲームになるようだ。
予告動画はこちら。
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動画を確認すると、過去作品と比べても映像の描写が細かく、グラフィックが一段と進化していることが分かる。今回からは物理ベースレンダリングを採用しており、技術的にもスマホの最先端にいる。
そして、この廃墟感、この地下感!たまらない。
また、ゲーム内容をとってもゲームの操作性が改善され、新しい戦闘システム、新しい物理エンジンでさらにオープンワールドが進化し、探索できる場所も多様になっているようだ。
『Escape from Chernobyl』は iOS 向けに8月9日リリースされる。が、まずは前作がセール中なので、前作を少し触っておくと良いかもしれない。
アプリリンク:
Radiation City (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)