Twitter投票でゲームに登場するキャラクターやストーリーを決めた内容をあらゆるネットの悪ふざけを飲み込む形でゲームが登場し、すぐに終了したゲーム『妖怪惑星クラリス』。
Twitterでの終了告知から、即座にゲームが終わった展開が話題になったが、その公式が半年ぶりに動きを見せた。
なんと、運営元の Kola Entertainment は『妖怪惑星クラリス』の権利をKBK Labo.へ譲渡したというのだ。これは、妖怪惑星復活の狼煙か。
ツイートは以下の通り。
本日によって「妖怪惑星クラリス」関連するデジタルコンテンツと公式アカウントの所属権を全てKBK Labo. に譲渡いたします。今後どのように運用されるかはKBK Labo. 次第です。これからKola Entertainment関連メールへのお問い合わせをご遠慮ください。いつもご応援ありがとうございます!
— 妖怪惑星クラリス公式(終了) (@claris_pr) 2018年7月29日
現在のところ、KBK Labo.がどのような存在なのか判明していないし、それらしき会社を国税庁のサイトから法人名で検索を欠けてもヒットしない。
が、新たな発表がある前にゲーム内容が気になる方や妖怪惑星の歴史を知りたい方は下記のリンクからどうぞ。
・よくわかる『妖怪惑星クラリス』の歴史
・ソーシャル時代だから楽しめるRPG『妖怪惑星クラリス』レビュー