ゲーム内容的にも権利的にマズすぎたゲーム『妖怪惑星クラリス』だが、ついに9月5日にAppleの審査を通過し、シナリオムービーの公開にこぎ着けた。
と思いきや、冒頭から「珍ポ!」を連呼している。これは、大丈夫なのか……?
こちらがシナリオムービー。
シナリオ😀✨ pic.twitter.com/4MDqdzSTrY
— 妖怪惑星クラリス公式 (@claris_pr) 2017年9月26日
「これが珍ポンデリング…なんだか危なそうな(複数の意味で)召喚獣だね」
▲ちなみに、最初は日本語が不自由なため何がマズいかわからなかったようだ。ユーザーが指摘して運営もようやく理解したのだが、ユーザーがつけた名前を使う公約を撤回できず、一部を漢字にすることで対応した。
ネットで話題になって「全員プレゼント(嬉しくない)」となった珍ポンデリングが初っぱなから登場。
ゲームを始めて最初に見るものがコイツ……。95%のプレイヤーはアプリを閉じそう。
いや、新連載が始まったばかりの漫☆画太郎先生とコラボできれば、この突き抜けぶりがあるいは奇跡を呼ぶか……?
このほか、「5%の確率で実を露出するバナナ・ボロン」とか「珍ポ」とか、突っ込みどころ満載。
Twitterのフォロワーから声優を募集したバトルシーンも公開されているが、こちらもヤバい。
ボイス付きバトル😄✨(公開許可済み) pic.twitter.com/OLNFf5nWyy
— 妖怪惑星クラリス公式 (@claris_pr) 2017年9月22日
シナリオは、わけがわからない。しかし「開発が順調」なのは伝わってくる。
リリース日は明かされていないものの審査は通っていることだし、リリースも近いことだろう。
リリースされたら即座に動画に保存して、後世に残したい。
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妖怪惑星クラリス