4月24日にサービス終了が発表された『ロード・トゥ・ドラゴン(以下、ロードラ)』に、またもや異変が起きている。
3月27日のアップデートでラストクエストと1000体以上のユニットの新規お別れカットイン(しかも、新しいBGMも!)が実装され、全クエストにわたる特殊演出、公式Twitterでの謎のメッセージで盛り上がったことは過去の「ロードラ、サービス終了間際にプレイヤーを壮大に盛り上げる」の記事でお伝えした。
しかし、その後も新しい要素は止まらず、ついには「ラストクエスト」の次…「エピローグクエスト」が突然発表されたのだ。
エピローグクエストは、サービス終了までのたった3日間しか体験できない貴重なクエストとなる。見逃さないよう、その日を待とう。
エピローグクエストは、2017年4月21日12時から配信される。
何かしら、「配信条件を達成した」ために配信が決定したらしいが、その条件はよくわからない。
▲お知らせによれば、「開放すべき魂」の値が「78,881,527/78,881,528」となっており、残りはわずか1。最後に開放されるのは、プレイヤーの魂なのか、それともドラ助の魂なのか…。
おそらく、公式のツイートが関連しているとは思われるが、プレイヤーが盛り上がった結果、運営の予想よりもかなり早く条件を達成してしまったのではないかと思われる。
ここに至るまでも、ロードラには突然の5体のユニットに覚醒が追加され、15ユニット分の追加が行われている。
また、4月1日のお約束イベント「4月の嘘」をTwitterで行って話題にもなった。
草原を食む緑が眩しい。そのただ中に建つ一軒家に、或る兄弟が住んでいた。帰着早々此度の旅を、熱く語るは弟の口。それを聴きつつ書の項を捲り、静かに記すは兄の左手。陽に照らされた二人の顔は、等しく笑みに溢れていた。そして兄と弟は、永く満ちたる刻を、決して離れず共に生きた。 #ロードラ pic.twitter.com/1SKvc0m5cR
— 『ロード・トゥ・ドラゴン』公式アカウント (@_ro_dora) 2017年4月1日
そして、今回のエピローグクエスト。
いったい、最後の最後にどれだけの隠し玉を用意しているのだろうか…。
前回の記事を「最後の最後まで注目に値する存在になりそうだ」と締めくくったが、まさにその通りの結果になるだろう。