戦国、幕末ばかりと思いきや、近代史物の乙女ゲーなんてあったのか……。
戦艦もオッサンも意外に本格派、『旭日ニ戀露ス』が120円に
※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
注目のゲーム
旭日ニ戀露ス (itunes
960円→120円
iPhone/iPad対応)
日露戦争をモチーフにした乙女ゲーム。
渋い親父から軍艦まで、乙女ゲームにしては気合いの入った渋みを感じる。
用語集もあるので、分からない単語も気にせず遊べる。
気になったら
StarDroid (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
ロボットを操作し、ダンジョンを下に潜り続けるステージクリア型のアクションアドベンチャー。
360度シューティングのようにバーチャルスティックで移動し、自由な方向に弾を撃てるが、爽快感はなし。
アドベンチャーとしても単調。
Braveland Wizard (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
ターン制の戦術シミュレーションRPG。
バトルはパーティにいるユニットを動かして戦う。
操作は移動と攻撃、そして一定ターン経過で使用できるスキルの3種類がある。
ユニットは死ぬと復活しないので、被害を抑えることが重要。
複雑な育成要素もないので英語がわからなくても普通にプレイできる。
前作の『Braveland』の主人公が変わったバージョンなので、遊びやすい戦術ゲームを求めている方に。
Alchemy Mysteries: Prague Legends (Full) (itunes
600円→120円
iPhone専用)
Alchemy Mysteries: Prague Legends HD (Full) (itunes
840円→240円
iPad専用)
プラハに隠れている異世界に潜り込み、自身の出生の秘密を探る捜し物アドベンチャーゲーム。
日本語対応。
みんなの戦国時代@ボーシム研 (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
戦国時代を舞台にした戦略シミュレーションゲーム。
大名として日本を制覇するも良し、武将から始めて成り上がるも良し、見た目はコミカルでもかなりきっちり作られている。
かなりやり込めそうな気配。
Alien Tribe 2 (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
宇宙を舞台にエイリアンを迎撃するスペースタワーディフェンスゲーム。
ランダム生成の宇宙を探索し、資源を集めながら防衛拠点を作り、宇宙船を建築し、45のミッションに挑戦する。
iPadでなければ少し辛いかも。
継続中のセール
Lost Portal CCG (itunes
360円→240円
iPhone/iPad対応)
1人用のトレーディング(?)カードRPG。
懐かしの『Kard Combat』系のゲームで、4種の魔力を消費し、場にモンスターを出し、強化カードで強化して相手のライフを0にした側が勝利となる。
少しずつカードを増やして強くなる感覚はなかなかグッド。1人用カードゲームを探しているならおすすめ。
EMPIRE: The Deck Building Strategy Game (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
街を成長させ、収入を得てさらに入植地を増やしていくターン制のSLG。
魔物とのバトルをこなして街を強化し、徐々に広がっていく感じが楽しい。
英語が苦手でなければ。
Retro City Rampage DX (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
車に乗って街を移動し、人を轢いたり、銃を撃ったり、銀行を襲ったりするクライムアクションゲーム。
レトロなグラフィックながら、爽快なドライブアクションや、ちまちま遊べる銃撃戦、多数のレトロゲームオマージュなどが盛り込まれており、オールドゲーマーにお勧め。
Deep Dungeons of Doom (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
攻撃と防御だけのシンプルな操作のバトルアクションRPG。
アイテムやスキルを組み合わせてリスキーに持って行くとスリルある一発バトルが楽しめ、堅実な装備を整えれば安定感でゲームでき…とプレイスタイルの幅もある。
さらに、アイテムを入手してダンジョン内でやりくりしていくローグライクっぽい要素もからまり、飽きない。
昔のPCを意識したドット絵やイラストも素晴らしく、iPhoneで遊べるお手軽ゲームとして文句なしにおすすめ。
紹介記事:レトロ調ミニゲームにローグライクな楽しさを。『Deep Dungeons of Doom』はハマりすぎる
I am Bread (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
食パンを操作し、トースターまで移動して自らをこんがり焼き上げる「食パンシミュレーター」。
いわゆる「バカゲー」というやつだが、難しい操作とシュールな情景がマッチしてプレイしていて楽しい。
紹介記事:見かけはC級、中身はしっかり。食パンシミュレーター『I am Bread』レビュー
Thomas Was Alone (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
異なる特徴の四角のキャラクターを使い分けてゴールに導くジャンプアクション。
四角いキャラクターを操作しているだけなのに、だんだんと愛着がわいてきて、最後にはじわっとくる不思議なゲーム。
英語を読むことに抵抗がなければおすすめ。
Shadowmatic (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。
Fearless Fantasy (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
コマンドを入力したり、敵から攻撃を受けるたびにQTEが発生するアクション要素の高いターン制バトルのRPG。
独特のデザインの敵、やる気のないイラスト(そのくせアニメーションする!)など、微妙な世界観は奇ゲー好きならハマるかも。
リズムゲームを参考にしたバトルも結構面白い。
Halo: Spartan Assault (itunes
720円→360円
iPhone/iPad対応)
『Halo』のストーリーを補完する外伝的360度シューティング。
ステージのバリエーションに富んでおり、前作に当たる『Halo Spartan Strike』よりも面白いのだが全編英語。
360度シューティングが好きなら、もしくはHaloファンならやっておいていいと思う。
Farming Simulator 14 (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
農作物の収穫や牧畜など色々な農作業が体験できる農園経営シミュレーション。
主に機械を動かして農作業を楽しむゲームとなっているが、しっかりと農作物を販売して労働者を雇っていく総合的な農業経営が楽しめる。
Wizards and Wagons (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
家を失いホームレスとなったヒーローが、ワゴンに交易品を積んで町を巡り、お金を稼ぐ交易ゲーム。
荷馬車にタイル式に荷物を敷き詰めるボードゲームっぽさ、コツコツと遊んで成長していく楽しさがあって、ハマる。