ゲームキャスト

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お知らせ:ゲーム評価の基準を変更します。

2016年から、ゲームキャストのレビュースコアを10段階に変更します。
同時に評点の基準も変更します。

過去、ゲームキャストのレビュー評価は5.0~1.0までの9段階評価でした。
しかし、過去5年間にわたって5.0のスコアを出していいと思えるゲームと出会えなかったので廃止し、新評価10で旧評価の4.5相当とします。
また、2.5と2.0、3.0の評価の間が広すぎて、「惜しいけど、見るべき部分があるから3.0にするか」などと、ゲームに対して思ったようにスコアをつけられない状態になっていたので、その部分の評価を細分化します。
具体的には、下記のようになります。

ゲームキャストの評価基準は、今まで下記のようになっていました。

今までの評価
スコア説明補足
5.0歴史に残る名作人生の中でも指折り
4.5名作スマホゲームの中でも最高の1作
4.0すごく面白いジャンルを超えて人に勧めたい
3.5かなり面白いそのジャンルが好きならやるべき
3.0面白いジャンルが好きなら、要チェック
2.5価格通りに楽しめる長所を見て気になれば
2.0良くはない買うべきではない
1.5ひどいありえない
1.0ありえない存在自体に疑問を抱く

新しい評価は、10段階評価とします。

新しい評価
スコア評価
10名作
9買うべき
8とても面白い
7要チェック
6面白い、見るべきものがある
5十分遊べる
4あと一歩
3買うべきではない
2プレイするレベルではない
1存在に疑問を抱く

今回、新旧の評価の対比、イメージは下記のとおりです。

新旧評価比較表
新評価旧評価他媒体イメージ
104.5ものすごい
94.0プラチナ
83.6ゴールド
73.2シルバー
62.9
52.6
42.3
32.0
21.5デスクリムゾン(※)
11.0違法レベル
※旧サタマガの読者レース最下位クラス。

なお、ゲームキャストは、新しさを評価します。
ゲーム評価時に「斬新だ!」と思える要素があれば、自分が感じた面白さよりも上乗せして評価を出します。
逆に、新しさを感じないもの(放置系でストーリーだけが変わっているとか、人気ゲームの後追いで同じシステムに異なるIPをのせたものとか)は評価が低くなる傾向にあります。

カテゴリ名はすでに新評価に変更していますが、レビュー内の評価は変更されていません。
旧来のレビューの評価は、少しずつ直す予定です。

以上、お知らせでした。