実は、iOSのアプリにはDLするときにどのサイトを経由して来たのか、そのサイトから来たユーザーが実際に購入したのか、どのぐらい起動したのかを計る機能があります。
やり方は簡単（とは言え、開発者からしか見えない）iTunes Connect内のApp Analiticsというアイコンを開くと、「概要」「メトリックス」「ソース」「使用率」と書かれたサブメニューが表示されます。
すると、そのサイトからApp Storeのアプリページを見に来た回数、売れたアプリの個数、売上、実際に起動された回数が表示されるので、どのサイトのプロモーションが効果的だったのか確認できます。
で、なんでこんな事を書くかというと、もちろん理由が……。
ときおり、記事についてお礼のメールをいただくことがあります。
もし可能なら、そのメールにゲーキャスからのDL数やDL率を書いていただけると、「ああ、この記事は効果があったんだな」とか「この書き方は悪かった」とか判断できて、次回以降に活かせます。
もしかしたら、巡り巡ってあなたの次回作のゲームの紹介記事を出すときに、より良い記事が書けるようになるかもしれません。
もし可能であれば、ゲーキャス経由のDL数やDL率などを教えていただけると、非常に助かります。
なお、このアプリの作者さんによると、ゲーキャスは有料アプリに強く、購入後に起動された回数が他のサイトより高い（実際にプレイしてもらえる）傾向があるとのことです。
また、紹介時に拡散されるため、データによる数字よりもかなり数字があがるおっしゃってくださいました。
ということで、有料アプリの作者さんは、ゲーキャスをどうぞご利用ください。
