ポケモンの世界が現実になる! IngressのNiantic提携、スマホARゲーム『Pokemon Go』発表
現実の世界で、ポケモントレーナーになれる日がくる。
現実世界を舞台にしてポケモンを捕まえ、交換し、バトルできるゲーム『Pokemon GO』が発表された。
開発は位置ゲー『Ingress』の開発者が在籍するNiantic。
さらに、ポケモンの世界観を表現するためにゲームフリークの増田順一さんが、『Pokemon GO』を補助するアイテム「Pokemon GO Plus」の開発・製造協力として、任天堂が参画する。
コンセプト動画はこちら。
動画を見ればだいたいの内容は察しが付くはずだ。
このゲームは、スマホを使って現実世界にポケモンを持ち込むARゲーム。
スマホをのぞき込んで、ポケモンが見つかったら……。
ボールを投げてすかさずゲット!
捕まえたポケモンは、他のトレーナーと交換することもできる。
そして、もちろんポケモン同士のバトルも。
今からもう、ワクワクが止まらない。
富士山の頂上に、伝説のポケモンがいたとしたら。
遥か遠くの孤島に、誰も知らないポケモンがいるという噂がたったら。
現実で旅して、ポケモンを求めるリアルポケモンが始まるのだ。
ああ、遊びたい。
『Pokemon GO』は、AndroidとiOSにて、2016年サービス開始予定。基本無料のアイテム課金制度を予定している。