スナイパーライフルでターゲットを狙撃する暗殺ゲーム、『Hitman: Sniper』が6月5日リリースになることがHitman公式ブログ発表された。
本作は『Hitman:Sniper Challenge』の系譜の作品で、狙撃現場の環境をリアルに再現していることが特徴だ。
暗殺対象から一般人までステージのキャラクターがAIで行動しており、プレイヤーの行動に応じてさまざまな反応を見せる。
例えば、暗殺対象ではないものを撃つことで暗殺対象を動すようなパズル要素も存在する。
内容としては狙撃ゲームと言うよりも「暗殺シミュレーター」といった方が近いゲームとなっているらしい。
動画はこちら。
海外作スタジオ作のスクエニ作品は面白いものが多い。
しかも、本作は2014年8月にカナダ専用でリリースされ、クオリティを8ヶ月も磨き続けている。
ゲーム好きとしては飛びつくしかない1作だろう。
ただ、海外専用になってしまった『Deus Ex:The Fall』のような例もあるので、日本でのみリリースされない可能性はある。
その点だけが気になるが、明日を楽しみに待ちたい。
