体制側と市民の戦いを描く「暴動シミュレーター」の『RIOT』の最新動画が公開された。
本作はリアルタイム戦術ゲームとなっており、警察側と市民側のどちらでもプレイできる。
現実の暴動に影響されて作られたというゲーム内容、美しいドット絵、どちらも注目度が高い作品である。
開発チームの態勢の変化、環境の変化などで開発続行すら危ぶまれていたが、PC版は今夏発売予定となり、開発は順調に進んでいるようだ。
動画はこちら。
ドット絵とテーマ性だけに期待していたが、音楽もなかなか。
ゲームには、ギリシャ・イタリア・エジプト・スペインの4キャンペーンが用意されており、マルチプレイにも対応しているとのこと。
この夏は暴動シミュレーターが熱くなりそうだ。
