スマホ版『Mortal Kombat X』は、残虐性とグラフィック、両方において最高クラスを実現した……！
本日公開されたAndroid版の動画を見れば、そう断言できる。
グラフィックについては、金属、布、革、すべての質感がリアルに再現されており、ファンも納得のクオリティである。
ゲーム画像を見れば、それはすぐわかる。
残虐性については……記事での公開がはばかられるほどである。
動画を見ると、モータルコンバットのお約束がしっかり再現されていることがわかる。
例えば、打撃技がヒットしたとき。
当然、敵の骨格が表示されて砕ける。
首の骨が折れるときなどは、かなりグロい映像となる。
だが、このゲームではその演出ですら生ぬるい方だ。
筋肉がむき出しとなって、刃物に刺されたり……。
体に穴が空いて内臓が見えるのは日常茶飯事。
というか、これでAppleの審査が通るのだろうか！？
なお、記事では画像を抜き出していないが、動画を見るともっとグロい演出がたくさんある。
気になる方は確認して欲しい。
近年、日本でリリースされるモータルコンバットは残虐表現が削られており、真のモーコンを遊びたいファンは海外版を輸入して遊ぶしかなかった。
しかし、スマホ版の『Mortal Kombat X』登場で日本人も気楽（？）にモーコンの演出が味わえる日が来そうだ。
なお、『Mortal Kombat X』はスワイプやタップで技を繰り出す格闘ゲームである。
カードを購入してキャラクターの技を強化する基本無料ゲームだが、これだけの残虐演出を楽しめるならファンは試すしかなさそうだ。
