
2015年1月6日、電子ノベルサークル超水道は『ghostpia』開発のためのクラウドファンディングの目標金額、40万円を達成した。
それに伴い、新しいストレッチゴール(追加の資金調達目標)を設定してさらなる資金調達を開始した。
今回の目標額は60万円。
これを達成すると、当初のプロットにはなかった追加のシナリオが提供されることとなる。
40万円達成を記念し、ゲームキャスト読者にも超水道から感謝のメッセージが届いている。
支援して頂いた皆様、本当にありがとうございます!
このお金はただのお金ではなく、超水道にとっての希望、そして皆様からの超水道への期待そのものと捉えています。
大学の卒業にあたる諸々で制作が遅れており大変申し訳ありませんが、頑張って巻き返していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします!
当初、資金調達は30万円から始まった。しかしが、2日で目標を達成したため新しいゴールを設定し、今回さらに新しいゴールを設定したことになる。
残るストレッチゴールの内容は下記の通り。

40万は大金だが、ゲームを作る上では決して大きくない。
しかし、クラウドファンディングが根付いていない日本では大きな成果とも言える。
この勢いがどこまで続き、その流れが他のゲームにも波及するのか、興味深く見守りたい。
詳細はこちら→ghostpia Crowdrive [クラウドライブ]
アプリリンク:
ghostpia (itunes 無料)
'99〜恐怖の大王と放課後の女神〜 (itunes 無料)