本日10月6日、スクウェア・エニックスは同社のクラウドゲームサービス「DIVE IN」の正式サービス延期を発表した。
新たな正式サービス日は発表されておらず、代わりに環境テストを行うことが告知されている。
「DIVE IN」は、クラウドゲームサービスで、専用の「DIVE INビューワー」をインストールすると、Wi-Fi接続を経由してオンラインサーバーに繋がり、スマホやタブレットでも家庭用ゲーム機クラスのゲームが遊べる。
「Gクラスター」の技術を基盤としており、『ファイナルファンタジー13』や『ラストレムナント』などが遊べることで話題となった。
サービスを待っていた方には残念なお知らせだが、3DSの『ドラゴンクエストX』のようなトラブルが発生するよりは、延期した方がいい。
スクウェア・エニックスには万全の状態でサービスインして欲しいと思う。
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