
あまりの難しさに「このクソゲーがッ!」といいながら全世界が熱狂し、ハマりまくったゲーム『Flappy Bird』。
そのヒットぶりもさることながら、1日に○$もの稼ぎをたたき出しているヒットの絶頂期に「もう耐えられない」とAppStoreからアプリを消して伝説となったあのゲームの作者が、ついに新作をリリースした!
それがこの、『swing copters』である。
そして、驚いたことにこのゲームは『Flappy Bird』より難しい、超鬼畜ゲームであった。 このゲームは、上に飛び続けるキャラクターを操作して障害物を避けるアクションゲームだ。
一見、どう見ても『Flappy Bird』の縦画面バージョンである。

キャラクターは自動で移動し、画面をタップする度に左右の向きが変わる。
右向きならば右上に、左向きならば左上に自動で飛ぶ寸法だ。
うーん、どう見ても『Flappy Birds』の縦バージョン。

と、なめてプレイすると即死する。 というか、なめていなくても即死する。 左右の移動に恐ろしいほどの加速度があるので、障害物がまったく避けられないのだ。
これは…超難易度と言われた『Flappy Bird』の倍は難しいぞ…!

何十回もプレイして、ようやくスコア1。
これは嘘ではない。
『Flappy Bird』で20回以上は土管を超えられる自分が、まじめにプレイしてこれなのだ。

▲このキャラの微妙な顔がなんかムカつく。
さらに30分プレイして、ようやくスコア3。
なんつー鬼畜ゲーだ。
『Flappy Bird』が泣いて謝るレベルの難しさである。

しかし、『Flappy Bird』と同じで、『swing copters』もただ難しいだけのゲームではない。
アクションや音がよくできているので、難しいながらもまじめにプレイするとハマるゲームとなっている。
「我こそは腕利きのゲーマー!」という方は、ぜひチャレンジしてその難易度に驚いて欲しい。
評価:2.5(価格通りに楽しめる)
課金について
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おすすめポイント

気になるポイント

(バージョン1.0.0、GCドラゴン)
アプリリンク:
Swing Copters (itunes 無料 iPhone/iPad対応/GooglePlay)
動画: