Hitman GO を開発したスクウェア・エニックス モントリオールから、Hitman: Sniperというスマホ向けのヒットマンシリーズのゲームが発表された。
Hitman GO は質の高いビジュアルのパズルゲームとして注目されたが、今回は暗殺ゲームとなる。
注目すべきことに、Hitman Sniperは人気の高いスピンアウト作品、Hitman Sniper Challenge の流れを汲んだものになるかもしれない。
Hitman: Sniperは繊細な狙撃に注目したゲームで、多くのプレイヤーと競争できるゲームになるという。
ミッションはシナリオベースで展開し、多くのターゲットや仕事が用意されている。暗殺をこなすためには機転が必要となるとのこと。
すべてのステージは、プレイヤーの想像力次第でさまざまなクリア方法が用意されており、高いリプレイ性を持っているという。
おそらく、Hitman のプロモーションゲームとして作られた Hitman: Sniper Challenge に近いゲームになるのではないだろうか。
Hitman: Sniper Challenge は、狙撃のみでターゲットを暗殺するシューティングゲームだ。
人目につく場所で人を殺せばパニックが起きてミッションは失敗するし、倒したターゲットによって人々の行動が変化することもある。
オープンワールドの中で狙撃を行っているような感覚になる、面白いゲームだった。
実際、ブログでも「あなたがHitman: Sniper Challengeを知っていれば、それは良いアイデアだと思うだろう」というコメントがある。
Hitman:Sniper は今年の後半にリリースされ、基本無料でプレイできる。
アプリ内課金は、まだ受けられないミッションを解放したり、ライフルを改良したりするために行える。
ただし、ゲームプレイを通じてすべての要素は解放できるという。
日本の基本無料とはひと味違う、面白い基本無料がプレイできそうだ。
追記：の動画が公開されていたので追加。
関連リンク：
Hitman公式ブログ » Announcing Hitman: Sniper
Hitman GO レビュー - アナログゲーム好きに訴えるジオラマ風パズル
アプリリンク：
Hitman GO (itunes 500円 iPhone/iPad対応)
