SCEがインディーズブースの支援に名乗りを上げ、TOKYO GAME SHOW2014のインディーズゲームコーナーの出展料が無料になると発表され、募集期間も延長されることとなった。
自らスポンサーに名乗りを上げた、SCEのインディーズゲームへの取り組みへの本気さが伝わってくる。
インディーゲームコーナーは、独立ゲーム開発者を対象にした展示コーナーで、ハードに関係なくさまざまなを対象としたゲーム開発者が参加可能だ。
「我々はハードにかかわらずインディーズゲームを支援する」という姿勢を見せたことで、SCEの印象はぐっと良くなるだろう。
そして、昨年度はPCやスマホゲームの良い出展が目立ったインディーズブースは、この支援でさらに熱量のあるブースになりそうだ。
せっかく無料になったので、出展料を理由に参加を見送っていた方はこの機会に応募してみるといいだろう。
関連リンク：
TOKYO GAME SHOW 2014 - 東京ゲームショウ2014
