遊園地だって儲からなければつぶれる。
だから営業努力して儲ける。
しかし、「うちはこんな努力して来園者が出したくない金をはき出させるんですよ!」とは来園者に絶対に言わない。
そういう話は、絶対に外に漏れないセミナーでやった方がいいのではないだろうか。
http://www.zengeren.com/content/data/15/15_socialgame_leveldesign.pdf(pdfです)
なぜそう思ったのかはリンク先でどうぞ。
冷静に見ると、言っていることは「ユーザーを満足させつつ、利益がでる価格でものを売りましょう」といっているとも考えられるが、表現がエグすぎる。
ディズニーランドに行くと「課金導線すごいなー」と思わされるが、そのノウハウをネットの見えるところには置かない。夢が壊れるから。
スライドを見終わったあと、アメーバ系のゲームは全部やめようと思ったが、そもそもやっていなかったことに気づいた。
iPhoneゲーマーな日々はスマホゲームをプレイしての日記なので、たまにはこういうのも許してください。
追記:
pdfは削除されたようです。ガールフレンド(仮)で、利益が最大限出るようにレアカードを売る方法について語られていました。
関連リンク:
ソーシャルゲーム開発現場の現実 - ソシャゲ業界の片隅で2