【ディグディグ依存の悪循環】カーボン爆発が気持ちよすぎてディグディグをやめられない:iPhoneゲーマーな日々
昨日紹介したディグディグが本当に気持ちよくてやめられない。
タップして地面を掘ると「カツンっ!」とチープな音が鳴り響き、ブロックが崩れる。
その動きと音がたまらなく気持ちいい。
レビューを書いたアルベルトさんに「気持ちいいよ」勧められ、「一度だけなら…」と手を出して見たのが間違いだった。本当にやめられない。
あまりにハマるのでレビューの点数を3.0から3.5に上げてしまったほどだ。
ただ、ピッケルには使用回数制限があり、序盤にブロックを掘れる回数は40回程度。
たった40回のタップ、1分程度でゲームは終わる。
気持ちよく、壮快にプレイして「あー、スタミナ無くなったわー」と気分爽快になって終了だ。
▲ふー、気持ちよかったー。
が、そうやって進むと【爆発カーボン】というお助けカードが出てくる。
ここからが真のディグディグ地獄の始まりである。
【爆発カーボン】が効果を発揮すると、そこら中に転がっているカーボンブロック(このブロックは亜2番目に出現数が多い)が、爆弾に変化する。
すると、今までコツコツと掘り進んでいたゲームが爆風と共にブロックを吹き飛ばす超爽快ゲーに変化するのだ。
わかりやすく図にすると、こうなる。
圧倒的な違いを感じていただけるだろうか。
だが、【カード】の効果はランダムに出現した3枚までしか発揮できないという難点がある。
しかも、【カード】は捨てられない。
つまり、ゲームが進んで【カード】の所持枚数が増えると、どんどん【爆発カーボン】が出現する確率が減ってしまうが、一度染みついた爽快感への飢えは簡単に満たされない。
「とりあえず、今日は1回【爆発カーボン】カードが出るまではやろう」と、ひたすらカードを引き続ける(※一応、ほぼ無料で引き続けられます)ことになるのだ。
▲でない…イライラ。
やった、出た!
どかーん。
うひょー!
今度は【カーボン大爆発】カード!
カーボンブロックが爆発する上に、カーボンブロックの出現率が2倍になる夢のカードだ。
一度カーボンが爆発を始めると、ずっととまらずに地下が大空洞に!
もうやめられん!
しかし、こうやって進んでいるとまた【カード】が増え、欲しいカードがより出てこなくなる。
するとより必死に【爆発カーボン】が出てくるまでプレイしてしまう。
いや、それならまだいい。
カーボン出現率も一緒に増やす【カーボン大爆発】でないと満足できない体になってしまうのだ。
図にするとこうなる。
▲正直、これを使いたいために記事を書いた。
しかしこれが冗談のようで本当の話。
ゲームが難しいわけでも頭を使うわけでもないのに、意味が無いことをわかってても(※ゲームに意味を求めることが不毛ではある)やめられない。
うかつに手を出すと、仕事や勉強がおろそかになってしまう…。
でもまあ、気持ちいいので1回だけ試してみるといいと思います。
アプリリンク:
ディグディグ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応)