愛犬を探してダンボールの街を探索する『Boxville』がiOS向けにリリース。ウクライナ産『マシナリウム』系アドベンチャー
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- 2023年01月10日
Boxville (App Store 800円 / Steam 1,990円)

空き缶たちが生活する、ダンボールの街を大地震が襲う。
主人公のブルー・カンは、地震の中ではぐれた愛犬(缶詰)を探し、崩壊した街を探し回る……。
ウクライナとスロバキアを拠点とするTriomatica Gamesは、ポイントクリック型アドベンチャーゲーム『Boxville』を App Store 向けにリリースした。
言語を使わない表現、そして手描きのグラフィックを特徴としたゲームで、現在戦火に晒されているウクライナ製であることを売りとしている。 錆びを感じるビジュアル、ゲームシステム共にAmanita Design作品、とくに『マシナリウム』を思い起こさせる内容で、その手のゲームが好きなら試す価値はありそうだ。

空き缶たちが生活する、ダンボールの街を大地震が襲う。
主人公のブルー・カンは、地震の中ではぐれた愛犬(缶詰)を探し、崩壊した街を探し回る……。
ウクライナとスロバキアを拠点とするTriomatica Gamesは、ポイントクリック型アドベンチャーゲーム『Boxville』を App Store 向けにリリースした。
言語を使わない表現、そして手描きのグラフィックを特徴としたゲームで、現在戦火に晒されているウクライナ製であることを売りとしている。 錆びを感じるビジュアル、ゲームシステム共にAmanita Design作品、とくに『マシナリウム』を思い起こさせる内容で、その手のゲームが好きなら試す価値はありそうだ。
実際のプレイ動画はこちら。
グラフィック、愛らしい缶たちの描写、効果音ともによくできており、序盤をプレイした印象としてはかなり印象は良かった。

▲缶詰なのに、犬っぽさが良く表現されていて愛犬がカワイイ。
価格としても、Steam版が1,990円に対してアプリ版は800円とお手頃。
この手のポイントクリック型アドベンチャーが好きなら、試してみるといいだろう。
なお、本作は後日 Google Play、各コンシューマープラットフォーム版もリリース予定となっている。
アプリリンク:
Boxville (App Store 800円 / Steam 1,990円)
関連リンク:
Triomatica
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