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シャッターの向こう側には、お別れが待つ。
台湾のSINOGOは、新作ゲーム『OPUS:写心吾山(おぷすしゃしんござん)』を発表し、最新の動画を公開した。
本作は『Project Mountain』というコードネームで開発している事実のみが伝えられていたが、『OPUS魂の架け橋』、『OPUS 星歌の響き』と立て続けにヒットを続ける『OPUS』シリーズの最新作となるようだ。
トレーラーはこちら。
本作は幻の世界に迷い込んだ主人公となり、写真の撮影を通して世界に隠された数々の謎を明かし、元の世界に戻る方法を探し出すマルチエンディング型アドベンチャーゲーム。
プレイヤーは過去の後悔を探り、郷愁をそそる切ない旅を体験するという。
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トレーラーを見る限り、今作はアニメのような3Dグラフィックで開発されているようだ。
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過去にSINOGOにインタビューを実施した Touch Arcadeの記事 によると、本作はゲーム『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』と新海誠さんの映画を掛け合わせたような作品で、『OPUS 星歌の響き』の“精神的な兄弟”作品だという。
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前記のインタビューによれば、現時点では Steam 以外のプラットフォームでは発表されていないが、SINOGOはスマートフォンへの移植も前向きとのこと。
スマートフォンでのファンの方も注目して待っておくといいだろう。
アプリリンク:
OPUS 星歌の響き (App Store 1,200円 / Steam 2,570円 / Switch 2,680円)
OPUS:写心吾山(Steam)