『Knights of Pen & Paper』のBehold Studiosが日本の戦隊シリーズの番組を制作する戦隊特撮もの撮影シミュレーション『Chroma Squad』を開発中というニュースを皆さん覚えているだろうか。
90年代の特撮TVシリーズのチェンジマンやパワーレンジャー、キャンプテンプラネットに影響を受けて制作されており、プレイヤーはスタジオ経営して戦隊物の番組を作ってファンに売り込んでいく。
撮影は怪人とのバトルはファイアーエムブレム的なターン制のシミュレーションバトルとなっており、戦隊物にかぎらず多くの特撮（メタルヒーローものも含む！）のネタが入っている日本人が楽しめそうなゲーム。
以前お伝えしたときはKickStarterで資金集めをしていた…と言う話だったが、無事資金を調達して開発が進んでいるようだ。
役者を雇って自由にカスタマイズすることでき、スーツの色とそれぞれの戦いの中での役割を選ぶ。
レッドなら熱血といったような自分好みのキャラクターが作成できる。
ヒーローカラーに合わせたスキルツリーシステムからスキルとアビリティを選び、キャラクターをヒーローとして成長させていく要素もあるようだ。
ヒーローの次はスタジオの準備。
カメラやカーペット、マイクロホンなどなどスタジオの設備を購入して番組の撮影へ。
戦隊物のといえば怪人とのバトルが欠かせない。
バトルこなしてストーリーを進めて番組を完成させていくようだ。
戦隊物お約束の全員の合体技もしっかりと用意されている。
プロデューサーとなり自分だけの戦隊を作って活躍させてファンを増やして人気番組を目指すシチュエーションは男なら燃える内容。
ゲームはマルチエンディングとなっているということで、繰り返し遊べる仕組みになっているとのこと。
年内のリリース予定だったが、お楽しみ要素の追加で開発が遅延中。
ある意味嬉しい遅れなのだが、リリースが近くなったらまた情報をお伝えしたい。
動画：
アプリリンク：
Knights of Pen & Paper (300円 itunes iPhone/iPad対応)
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