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ノベルアプリ1週間チャレンジ外伝「ameroad公式ブログで紹介されました!」

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このブログに通ってくださっている方はご存じと思うが、現在AppStoreで基本無料のノベルを1週間で作る実験的企画を超水道さんと一緒に行っている。

そして、この企画はノベルアプリ作りの最初から最後まできっちりレポートしているだけでなく、「無料ノベルが多い中でどうやって開発資金を得ていくか」という実験を兼ねた企画でもある。
今回、その方法の1つとしてameroad(ツイッターアカウントがあれば手軽にデジタルデータを販売できるサイト)を利用することになったのだが、なんとameroadさんの公式ブログで取り上げていただいたので記念にそれまでの経緯を記事にしてみた。
今までの記事は下記の通り。

ノベルアプリ1週間チャレンジ1日目「企画会議」
ノベルアプリ1週間チャレンジ2日目「企画書完成!超水道式シナリオ制作術とは」
ノベルアプリ1週間チャレンジ3日目「いかにイラストを早く描き上げるか」
ノベルアプリ1週間チャレンジ4日目「インターフェースへのこだわりとアルテミスエンジン」
ノベルアプリ1週間チャレンジ5日目「PWYW・Ameroad・チャリティー」新しい課金形態への挑戦。
ノベルアプリ1週間チャレンジ6日目「音楽ができるまで」
ノベルアプリ1週間チャレンジ7日目「リリース間際の攻防」
ノベルアプリ1週間チャレンジ8日目「サブミット後の1」
ノベルアプリ1週間チャレンジ9日目「ameroad」

興味があれば、ぜひご一読を。
そして、以下今回のインタビューされるに至った経緯とインタビュー時の様子について書いてみる。


ameroadを利用することが決定したのだが、1つ、大きな問題があった。
ファングッズを郵送するのが今回の企画の肝だ。
つまり、相手と連絡がとって住所を知らなけれなければならない。
だが、ameroadでは購入されても相手のtwitterアカウントがわからないことがある。
もちろん、コメントで貰えれば何とかなるが、必須にできれば間違いもなくなるし、そうしておきたい。
そこで、ameroadのサポートに1通のメールを送った。


__________reasonably_small
ファングッズを売るのにameroadを利用したいのですが、送るためには相手との連絡手段がないといけません。
twitterアカウントを必須にする機能などをリリースする予定はありますか?


そして、返ってきたメールは恐ろしい内容だった!

fotter_logo

それでは、その機能を実装いたします!
いつ頃までに必要ですか?

…未だかつて、こんなサポートメールをもらったことはない。
恐ろしいスピード感である。

__________reasonably_small
こいつは…このやる気に乗って行くしかないな!
もう、ameroad一本でとことんやろう。
super
ですね!
__________reasonably_small
ついでに、
ameroadさんに活用事例として紹介してもらえないか、聞いておこう。
ちょうどファンとクリエーターをつなぐと書いてあるし。
__________reasonably_small
都合の好過ぎるお願いな気がするけど、この企画がうまくいくかいかのいかないかの重要な時期なんだ!
やってみる価値はありますぜ!!

そして返ってきたメールは…。

fotter_logo
是非、応援させてください。
__________reasonably_small
個人サークルを最初の事例として紹介するとは…
ameroad、こいつはクレイジーだ。
super2
この企画はどこまでいくんでしょう?


そして、Skypeを介してameroadのサポートの女性の方と話していたところ…。
なぜか、途中で男の声に切り替わる。

fotter_logo
初めまして、ameroad運営のラゼスト社長、木村です。
君たちの熱い思いをきいて、つい口を出してしまいました。
__________reasonably_small
!?
fotter_logo
「まずあの企画ですが、私ならこういうアイデアでやります。
他に、こんな感じでですね…。


インタビューされるはずが、なぜか企画について的確なアドバイスをうける超水道&ゲームキャスト。
そして、ありがたいお話を聴いてSkypeが終わるのだった…。

__________reasonably_small
これって、インタビュー…だったよな?
super
ありがたかったから…いいんじゃないんですか…ね?


そして書かれた記事がこちら!