なお、Silent Opsについては別途記事があるのでそちらをどうぞ。
また、動画がきれいではないのでさらに見たい方はAppbankの記事を見てもいいかも。
9mm
ギャング映画を目指しているというTPS。
グラフィックは間違いなくシャドーガーディアンエンジン。
遠景まで描画されていてかなり綺麗だが、シャドーガーディアンと比べてグラフィック全体の質やモーションでは１段階劣る、という印象。
出現する敵が多く、１人１人服装も違うのでそのあたりにメモリを使っているのかな。
着弾地点の煙などのエフェクトは強化されていた。
実際のところ１面をプレイしただけなので断言しづらいが、ゲーム難易度はやや高めに感じた。
ギャング映画を見ているような雰囲気でプレイできたので、ぶれなく映画的TPSという方向性なのだろう。
あとは全体のボリュームと後半に行くに連れてどうゲームが面白くなっていくのか。
少なくともステージ１から２の序盤は十分楽しめた。
ハマる★ブロック崩し Unlimited
ハマる★ブロック崩し Neoの続編。
言ってしまえばアルカノイドなのだが、演出が派手。
アイテムがどんどん出て楽しい。
約100ステージが楽しめるとのことで、ボリュームも十分。
気楽に楽しめるという意味では今回プレイした中でもピカイチ。
ボス戦の要素もあり、ワープ要素もありで本当に派手。
個人的には期待度No.1。
レッツ！ゴルフ 3
プレイ感覚は前作と変わらないが、グラフィックは前作よりパワーアップ。
キャラクターの概念がなくなり、プレイヤーはアイテムを購入して自分だけのキャラクターを作っていくこととなる。
なんと、基本無料のゲームとなり、特殊な衣装やアイテムがアプリ内購入で買える仕組み。
有料衣装は魅力的なものが多かったが、無料でも十分遊べる。
今回は宇宙など、独特のステージがあるのも特徴。
宇宙ステージではどんなアバターも宇宙服…ってアバターの意味があるのだろうか。
ゲーム自体は宇宙でも普通のゴルフで、無重力が関係することはないようだった。
相変わらず、楽しく遊べるゴルフゲームとして期待してよさそうだ。
動画はうまく取れていなかったので今回は見送りで…。
March of Heroes
Unreal Engineを採用したということで一躍有名になったFPS。
時代は冷戦時代ということで、他のゲーム会社が扱っていない設定。
他のゲームと比べて無機物のグラフィック質感が良かった。
ただし、 iPad2 用のものを iPhoneに無理やり収めたビルドだったので iPhone ではもう少しグレードダウンの可能性も。
もちろん、開発中なのでこれよりよくなっていくのは間違いないだろう。
今回、FPSに詳しいプレイヤー（モダンコンバット２などをプレイしているのはもちろん、家庭用でもHaloを1000時間以上プレイしている強者に同行してもらった）の感想でも、
「モダンコンバット２より面白い可能性がある」
ということで、期待していきたい。
水中面のように、「Unreal Engineを使っているのでこんなすごいグラフィックが出ます」というデモステージがある事を考えると、技術デモとしての側面も持っていると考えられる。
最新ゲーム好きも要チェックだ。
