『ねこぱら』や『CLANNAD』など日本のビジュアルノベルを世界展開するパブリッシャー Sekai Project から、『不思議の国のアリス』をモチーフとした2D探索アクションゲーム『Alice Escaped!（アリス・エスケイプト！）』が Steam 向けにリリースされた。
本作の開発は『幻走スカイドリフト』や『終わる世界とキミとぼく』の illuCalab。
イラストにコミックマーケット92の企業パンフ表紙などを担当した「ぴこぴこぐらむ」さん、さらに音楽は『東方 Project』アレンジ楽曲で人気の高い SOUND HOLIC が担当。
海外パブリッシャーが扱う作品ながら、日本の同人・インディーで活躍するメンバーが集ったゲームとなっている。
本作の開発は『幻走スカイドリフト』や『終わる世界とキミとぼく』の illuCalab。
イラストにコミックマーケット92の企業パンフ表紙などを担当した「ぴこぴこぐらむ」さん、さらに音楽は『東方 Project』アレンジ楽曲で人気の高い SOUND HOLIC が担当。
海外パブリッシャーが扱う作品ながら、日本の同人・インディーで活躍するメンバーが集ったゲームとなっている。
トレーラーはこちら。
本作は『不思議の国のアリス』の世界に閉じ込められた少女「うさだ」と「コトラ」が、物語本来の主役であるアリスを探す2D探索アクションゲーム。
ゲームシステム面では、2人の主人公を随時切り替えて戦う「ツープラトン・バトルアクション」を特徴としている。
大きなハンマーを振り回すウサダと、サブマシンガンやボムで武装したコトラを使い分け、コンボ数を上げるほどに攻撃力が上がる仕組みを採用しているという。
パブリッシャーによれば、コンボ数による攻撃力増加には制限がないとのこと。
華麗にコンボをつなげ続け、攻撃力を上げて戦うテクニカルな遊びができそうだ。
なお、筆者は記事作成にあたって1時間ほど遊んでみたが、間違えて最高難度の「ハードコア」で遊んでしまい、このコンボアクションにはすごくお世話になった。
（「ノーマル」に戻すと敵の硬さが足りなくてコンボの楽しさが減るので、アクションに自信があればハードコアがおすすめである）
イラストレーターのぴこぴこぐらむさん氏による魅力的なキャラクターたちと出会い、戦い、ときに会話することで物語は変化し、プレイヤーの選択に応じて異なるエンディングを迎えるという。
ゲームシステム面では、2人の主人公を随時切り替えて戦う「ツープラトン・バトルアクション」を特徴としている。
大きなハンマーを振り回すウサダと、サブマシンガンやボムで武装したコトラを使い分け、コンボ数を上げるほどに攻撃力が上がる仕組みを採用しているという。
パブリッシャーによれば、コンボ数による攻撃力増加には制限がないとのこと。
華麗にコンボをつなげ続け、攻撃力を上げて戦うテクニカルな遊びができそうだ。
なお、筆者は記事作成にあたって1時間ほど遊んでみたが、間違えて最高難度の「ハードコア」で遊んでしまい、このコンボアクションにはすごくお世話になった。
（「ノーマル」に戻すと敵の硬さが足りなくてコンボの楽しさが減るので、アクションに自信があればハードコアがおすすめである）
また、「スキルクリスタル」を拾い集めて消費することで、プレイヤーは自由にウサダとコトラを成長させられ、武器の強化、新しい攻撃技の獲得、探索に役立つスキル、さらには説得スキルなどを身に着けられるという。
本作に関しては、今後 Nintendo Switch 版が予定されており、開発元の illuCalab によれば、順調に販売が推移すればスマートフォン版も販売される可能性があるとのこと。
好きなプラットフォーム版（※スマホ版は確定ではない）を待って購入することもできそうだが、現在は発売記念セールを実施しているので、今すぐお得に買いたいならば Steam でどうぞ。
