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重罪も無罪もプレイヤー次第。警察官となり、容疑者の捜査書類を作成する『リーガルダンジョン』iOS/Androidで配信開始。法と書類と、善悪の迷路を彷徨え

リーガルダンジョン ( Legal Dungeon ) (App Store 860円 / GooglePlay 800円 / Steam 700円)
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法と書類と、善悪の迷路に潜り込め。
社会主義国家で他人のスマートフォンをのぞき見て犯罪の証拠を探す『レプリカ』、暗号日記を解くことで社会の闇を見る『ザウェイク』など、独特なパズルアドベンチャーを開発しているZero Rock Entertainmentより、新作『リーガルダンジョン』がApp Store / Google Play 向けに配信開始となった。
本作は、警察官として容疑者から聴取した情報をもとに、関連法令や判例と照らし合わせながら捜査資料を作成する書類作成ゲーム。
同じ事実に対して、プレイヤーがどのように解釈し、どのような書類を作成するかで容疑者の無罪、有罪、量刑が変化していくマルチエンドを採用した作品となる。

実際のプレイ動画はこちら。


実際にプレイしてみると、本作はかなり感情を揺さぶられる作品となっている。
容疑者が有罪になるも、無罪になるもプレイヤーの心次第。
量刑が重くなるようにしたてて警察官としてのキャリアを積み上げる(大きな犯罪を暴いた……ことにするほど昇進が近くなる!)のも自由だし、同情すべき事件に手心を加えてしまうこともできる。
法律の迷宮の中で、倫理をとるか、生活を取るか、そういった判断をするゲームとなっている。

アプリリンク:
リーガルダンジョン ( Legal Dungeon ) (App Store 860円 / GooglePlay 800円 / Steam 700円)