宮城リョータのドリブル練習をただぼんやり眺めるアプリができました。心ゆくまでぼんやり眺めてくださいね。#talkintotherim2#slamdunk#sdr https://t.co/tJ3vXTIjwu
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) March 2, 2022
バスケットボールを題材にした井上雄彦さんの大ヒットバスケ漫画、『SLAM DUNK(スラムダンク)』のアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim 2』がApp Store、Google Playで配信開始となった。
本アプリは、『スラムダンク』主人公の桜木花道のシュート練習を見る環境アプリに続くシリーズ2作目。
今作では頼れるドリブラーであった、宮城リョータがドリブル練習をする様子を眺められる。
本アプリは、『スラムダンク』主人公の桜木花道のシュート練習を見る環境アプリに続くシリーズ2作目。
今作では頼れるドリブラーであった、宮城リョータがドリブル練習をする様子を眺められる。
初代アプリが出たとき、井上雄彦さんは「忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。」と語っていたが、今回もまたぼんやり眺めるための癒しアプリという位置づけは健在のようだ。
【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) November 9, 2019
忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。#sdrhttps://t.co/e7Q19jPyn3
本アプリにはARとPARKモードの2つがあり、ARモードではカメラでとらえた風景2m先に宮城リョータが登場してドリブル練習をし、その姿を自由に見たり、アルバムに保存したりできる。
AR機能がない端末でも、PARKモードを使えば公園でドリブル練習する姿を見られる。
アプリの機能はそれだけで、基本的にただ眺めるだけ。
井上雄彦さんの語る通り、「ただぼんやり眺める」アプリになっている。
価格は250円で広告も追加購入もなし。
前作に引き続き動きは凝っていて、キャラを眺めて楽しむファンアイテムとしてはかなりよさそうだ。
SLAM DUNK Talkin' to the Rim (App Store 250円 / GooglePlay 250円)