本イベントは東京都立産業貿易センター浜松町館の2階展示室北側で行われ、最大80スペース、1スペースが広く、安価で、300Wまでの電源とWifiが使用できる「気軽に出展できるインディらしいイベント」を目指すという。
申し込みの受付は3月1日~5月2日までを予定しており(初期の発表より延長されている)、申し込み可能な作品は非成人向け、出展者が著作権を所有しているゲームが対象。
一般入場チケットは7月1日から750円で販売開始予定となっている。
東京ゲームダンジョンを主催する個人開発者の岩崎さんは、“もくもく会”と呼ばれるUnity開発者の開発イベントを5年にわたって実施してきたインディー開発イベント主催者。
自身もゲームを製作しており、公式Twitterではこういったイベントにおいて開発者が疑問を抱きがちな要綱について回答している。
たとえば、コロナが理由でイベントが中止となったときは出展料は全額返還ということ。
たとえば、コロナが理由でイベントが中止となったときは出展料は全額返還ということ。
これだけは伝えておきたい😉 pic.twitter.com/MmVvgNClmc
— 東京ゲームダンジョン | インディゲーム展示会 (@TG_Dungeon) February 7, 2022
良いところは出展が安い(5,500円)、机がでかい、wifiとプロジェクターがあり、設備的に会場の温度も換気もばっちりというところ。
東京ゲームダンジョンの良いところ🥳 pic.twitter.com/Z9FbPwehmG
— 東京ゲームダンジョン | インディゲーム展示会 (@TG_Dungeon) February 8, 2022
前日設営不可、入場者制限アリ、開催者は展示会開催初めてというところ。翌週にコミックマーケットが開催される……という点も挙げているが、東京に近いサークルでは前哨戦として使える良さもあると言えるだろう。
うちのイベントの悪いところ(かつ現状どうにもならないもの)を書いとくわ👶 pic.twitter.com/9sOyuDcY8B
— 東京ゲームダンジョン | インディゲーム展示会 (@TG_Dungeon) February 8, 2022
参加に関しては、公式ページの規約を閲覧の上どうぞ。
関連リンク:
東京ゲームダンジョン公式
東京ゲームダンジョン公式Twitter