アプリを使って、神田神保町を歩いて謎解きしよう。
プレティア・テクノロジーズと小学館より、神保町を巡るAR謎解きゲーム『ある珈琲店からの挑戦状』を App Store / Google Play 向けにリリースした。
本作は両者が業務提携して進めている、AR技術を使って街をコンテンツ化する『ARタウン』プロジェクトの実証実験第1弾で、アプリを頼りに東京神保町を歩き回って謎を解く、周遊型ARゲーム。
看板、お店、公園など、街にあるなんてことのないものから謎が始まり、一般的な謎解きゲームとは一味ちがった体験を楽しむことができるという。
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本作をプレイするためには、最初に1つ謎を解かねばならない。
プレイヤーがアプリをダウンロードすると最初の謎が提示され、それを解くことである珈琲店の場所がわかり、謎解きゲームに参加できるようになる(この謎は神保町に行かなくても解ける)。
続いて日時を指定して予約と支払いを行い、予約した時間に神保町を訪れてプレイする。
(※新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、期間中の予約枠削減や休止の対応を取る可能性あり)
スタート時間:12:00~15:00
料金:1,960円(税込)/1回
体験時間:90〜120分(時間制限なし)