スティング、『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア -REMASTER-』の2021年にリリースを発表。100を超える騎士にかりそめの命を与え、指揮を執って戦うアクティブ&タクティカルRPG
スティングは、『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア -REMASTER-』を2021年内にリリース予定と発表した。
対応プラットフォームは iOS / Android / Nintendo Switch。
『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』は2008年にスティングからニンテンドー DS 向けに、2010年にはアトラスから PSP 向けに発売されたアクティブ&タクティカルRPG。
ゲーム内では夜闇に包まれた古城を舞台に、魂を失った騎士たちと魔物たちとの戦いが描かれ、プレイヤーはさまよえる魂『ウィスプ』となって100名以上の騎士の魂にかりそめの命を与え、指揮をとって戦う。
魔物が撃ち出す無数の敵弾を避けつつ、味方騎士に触れて実体化させ、魔物への攻撃を指示する独特のシステムは「わかりづらい」と言われつつも「面白い」とも聞く、知る人ぞ知る作品だ。
PSP版のPVはこちら。
本作はスティングが共通の世界観で展開する『Dept.Heaven EpIsodes』シリーズの4作目で、すでにスマホでも『ユグドラ・ユニオン』、『グロリア・ユニオン』の2作がリマスターされて復活している。
『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』はアトラスが関わるだけにリマスターが難しいと思われていたが、もしかしたら、この勢いで全てが蘇るのだろうか。
▲こちらもPSP版。Play Station Storeより。
ゲームが気になったら、まずはすでに出ているゲームから遊んでみるのも良さそうだ。
関連リンク:
Sting 公式Twitterの発表
アプリリンク:
グロリア・ユニオン Gloria Union (App Store 2,200円 / GooglePlay 2,200円 / Switch 2,200円)
ユグドラ・ユニオン YGGDRA UNION (itunes 1,840円 / GooglePlay 1.840円/ Switch 1,980円)